『ロングウォーク』大会の過酷すぎるルールを記したビジュアル!冲方丁、小出祐介ら各界著名人からの応援コメントも

『ロングウォーク』大会の過酷すぎるルールを記したビジュアル!冲方丁、小出祐介ら各界著名人からの応援コメントも

<著名人コメント>

●冲方丁(作家)

「すべてのキング作品の原点にしてデスゲームの先駆けたる『死のロングウォーク』を映像化した本作には、派手な仕掛けも戦闘もない。歩き続けるだけの単純で冷酷な競技と、凝縮された人間ドラマは、勝者となる価値、生き残る意味を、残酷なまでに問いかける」

●小出祐介(Base Ball Bear)

「攻略もねぇ。ハックもねぇ。豊かさもねぇ。巨大なシステムの下でどれだけ光を追い求めようと、どこまでも暗黒が続くばかりだ」

●RaMu(映画好きマルチタレント)

「ひたすら歩き続けたものだけが勝者となる、ロングウォークという名のデスゲーム!!足がつった?殺されます!うんちがしたい?殺されます!ちょっと寝ちゃった?殺されます!絶対に止まることが許されないこのゲーム、絶対に参加したくない!!私はきっとたった10kmで殺されるでしょう」

●貴志祐介(作家)

「ひたすら歩き続ける。ゴールはない。立ち止まれば惨殺される。まるでワンカットのような鮮やかな臨場感と、過酷なまでのリアリティは見事。スティーヴン・キングの処女作にして、映像化されたなかの最高傑作だろう」

●あんこ(映画大好き芸人)

「すごい…!ただ歩いてるだけなのにこんなおもしろい映画は観たことありません!!!舞台はただの一本道。デス競技参加者の重厚なドラマがあるからこそ、見応えある足腰の強さを感じる作品。参加者の足腰は限界きてるけど…」

●ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ)

「ただ歩くだけでどう面白くなるんだ?と思っていたら、ルールがシンプルな『デスゲーム』であり、敵の見えない『戦争映画』であり、乗り物が出てこない『乗り物パニック映画』だった。様々な人間たちが共に協力し合い、ぶつかり合う。それぞれの人間性がわかってきたところで訪れる死。辛すぎる…!そして、人の命がちゃんと重くて良い!」

●野水伊織(映画感想屋声優)

「ルールは簡単。ただ歩き続けるだけ。しかしそのなかで、他人を思いやる者もいれば出し抜こうとする者もいる。路傍では彼らの生き死にをエンタメとして消費する者もいる。これは痛烈な社会風刺でありながら、人として大切なものとはなんなのかを思い出させてくれる作品である。我々が生きる世界を、一本の道にたとえた物語なのだ」

●深町秋生(ミステリ作家)

「いわゆる『デスゲーム』系の始祖にして完成形だ。本作がなければ『バトル・ロワイアル』も『イカゲーム』もなかったはず。腐った権力者が自由の芽を傲慢に摘み取り、保身のために分断を煽り、対立を仕向ける危うい現代社会だからこそ、劇中の少年たちの義憤や友情、理不尽なシステムに対する抵抗がよりまぶしく思える」

●春とヒコーキ 土岡哲朗(芸人)

「異常なイベントだけど、これって人生じゃん。立ち止まったら脱落。『勝てば夢が叶う』と希望を持って歩き始めたけど、『なんでこんなことしなきゃいけないんだ』と絶望する。気づいたときにはもう逃げられない。でも、そのなかに光を見つける性質が、人間にはある。理不尽で異常なレースをしているのは、自分ひとりじゃない」

●赤ペン瀧川(映画プレゼンター)

「凄い映画を観てしまった。歩き続けるだけ。止まれば即死。シンプルすぎるストーリーなのにこの面白さはなんなんだ!?彼らの歩みから浮かび上がる狂った社会、残酷な人生、儚い友情…地獄の青春ロードムービー爆誕!」

●木下龍也(歌人)

「長く一緒に歩いていれば友情が芽生える。これまでとこれからを語り合い、疲れたら肩を寄せ合う。そんな美しい時間さえ死に直結する。だって、最後のひとりになるまで歩かなければならないのだから。ふざけんな。でも歩け。あいつが、こいつが、自分が、人間であることを忘れろ。歩け。振り向くな。いまはただ歩いてくれ。いつかこの理不尽な世界をぶち壊して、つくり直そう。ゴールの先で、映画の外で、待っている」

●ISO(ライター)

「『サンキュー、チャック』に続く、泣けるキング原作映画。中学生の頃に『死のロングウォーク』を読んだときの、出口のない絶望、張りつめた緊張、そして不意に胸を打つ感動が蘇った。少年たちが一歩ずつ死へ近づいていくほど、彼らの生と友情はむしろ眩しさを増していく。残酷なシステムのなかでなおも人間性と意志を失わない彼らの歩みは、いまを生きる私たちに差しだされた祈りのようでもあった」


文/山崎伸子

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