【ネタバレなし】「クソ上司をコテンパンに!」…笑いと恐怖で爽快度MAX!サム・ライミ節全開の『HELP/復讐島』を映画ファンはどう観た?

コラム

【ネタバレなし】「クソ上司をコテンパンに!」…笑いと恐怖で爽快度MAX!サム・ライミ節全開の『HELP/復讐島』を映画ファンはどう観た?

「いい意味でのチープさ」「怖いけど笑える」…ファンも大満足のサム・ライミ節

グロテスクだけどユーモアも忘れないサム・ライミ監督ならではのエッセンスも詰まっている。例えば、リンダが食料を求めて狩猟をするシーンでは、これでもかと手製の槍で刺し続け、ドバドバと鮮血が噴きだすのだが、やり過ぎと思える一連の流れに思わず笑いが込み上げてしまう。ほかにも、仰向けになったブラッドリーにリンダが●●●●をぶちまけたり、あるシーンでは死霊(!?)に憑かれたような人物も登場するなど、サム・ライミ監督作を愛好してきた映画ファンも大満足の内容になっている。

「メイクやカメラワークに“らしさ”を感じた」(50代・男性)
「血糊の多さ、●●●●のいい意味でのチープさ」(30代・男性)
「全てにおいての演出にサム・ライミ監督作品らしさを感じる」(20代・男性)
「●●●●と格闘するシーンでの、●●●●と思わせてからの大暴れ」(50代・男性)
「怖いけど笑えるところもあってエンタメ性が高い」(50代・女性)

上記以外にも「無人島サバイバルの知識が身につく!」(50代・女性)「職場であまり言い返せない人に『スッキリするよ』とオススメしたい」(40代・女性)「理不尽な思いをしている人に観てほしい。ハラハラしつつスッキリできます」(30代・男性)「人を見抜く力が養われます」(60代・男性)といったコメントが。さすがに本作のような復讐はいろいろとアウトな部分も多いが、理不尽にただじっと耐えるのではなく、なにか行動を起こそうと考えるきっかけになる作品でもあるようだ。

リンダとブラッドリーのサバイバルはどうなってしまうのか?
リンダとブラッドリーのサバイバルはどうなってしまうのか?[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

部下から上司への復讐劇にとどまらない『HELP/復讐島』。リンダとブラッドリーのサバイバルはどうなってしまうのか?そもそも2人は生還することができるのか?サム・ライミ節も楽しみながらその結末を劇場で見届けてほしい。


構成・文/平尾嘉浩

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