血に濡れた手で“円”を描く里親ローラ…『ブリング・ハー・バック』禁断の儀式の⼀端を捉えた本編映像
『ミッドサマー』(19)、『ヘレディタリー/継承』(18)、『LAMB/ラム』(21)などで知られる配給会社A24と『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(23)監督がタッグを組んだ『ブリング・ハー・バック』(7月10日公開)。今回、本作より禁断の儀式の一部を捉えた本編映像が解禁された。
父親を亡くし、兄アンディ(ビリー・バラット)と⽬の不⾃由な妹パイパー(ソラ・ウォン)は、とても親切な⾥親ローラ(サリー・ホーキンス)の元で暮らし始める。そこには⾔葉を話さない謎の少年オリバー(ジョナ・レン・フィリップス)が住んでいた。ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも新たな⽣活をスタートさせるが、ある⽇を境にこの家で次々と不穏な出来事が起こりはじめ…。
今回解禁されたのは、ローラの狂気に満ちた姿と、同じ家に住むオリバーの衝撃の姿を収めた本編映像。冒頭、降り注ぐ雨のなか、中庭に1人佇むオリバーの姿が。窓際にゆっくりと歩み寄ったローラは、⾎に濡れた右⼿を窓に押し当て、オリバーに向けて⼤きな"円"を描きはじめる。その円に惹き寄せられるように振り向くオリバーの顔⾯は⾎で染まり、⽬も真っ⾚に充⾎しきっている。そんな衝撃の姿へと変貌したオリバーは、円を描くローラのもとへ、なにかに取り憑かれたようにゆっくりと近寄っていく。窓越しに額を突き合わせ、まるでオリバーを操るかのように、幾度も円を描くローラの瞳は、狂気のなかにどこか悲哀を漂わせている。
はたしてオリバーを支配する禁断の儀式の正体とは?そしてローラの恐るべき願いとは?ぜひ劇場で⾒届けてほしい。
文/サンクレイオ翼
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