アカデミー賞主演女優賞ノミネート!“ワンオペ地獄”を追体験するA24最新作『ワンオペレーション』日本公開決定

アカデミー賞主演女優賞ノミネート!“ワンオペ地獄”を追体験するA24最新作『ワンオペレーション』日本公開決定

「インシディアス」シリーズなどで知られるローズ・バーンが、第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)や第83回ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)に輝き、第98回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた『ワンオペレーション』が9月18日(金)より日本公開決定。このたびポスタービジュアルと予告映像が解禁された。

A24が製作を務めた本作は、“ワンオペレーション”という現代社会の構造的問題によって主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく様を、スリラーや心理ドラマ、ダークコメディを融合させながら描く物語。セラピストの仕事に追われるリンダは、原因不明の病を抱える娘の世話にも追い詰められていた。ある日、自宅アパートの天井が突然崩落し、海辺の格安モーテルに移り住むことになった彼女は、誰にも頼れない孤独のなかで限界を迎えることに。

このたび解禁されたポスタービジュアルには、限界寸前で虚ろな表情を浮かべるバーン演じる主人公リンダの顔が大写しに。また予告映像では、育児や仕事を一人で担うリンダの息つく暇もない日常が、容赦なく畳み掛けるトラブルの連続と共に描きだされていく。ブラックユーモアと予測不能な展開、恐怖と笑いが表裏一体となった本作の世界観を鮮烈に印象づける映像に仕上がっている。


監督、脚本を手掛けたのは、これが長編第2作となるメアリー・ブロンスタイン。心理学の修士号を持ち、国立病院で子どもを対象としたプレイセラピーに携わった経験もある彼女は、重病の娘とモーテルで暮らした実体験をもとに脚本を執筆したのだとか。また共演には人気コメディアンのコナン・オブライエンや、ラッパーのエイサップ・ロッキーと個性的な顔ぶれが集結。生々しい現実感とシュールな不条理が入り混じった“ワンオペ地獄”を、是非とも劇場で体験あれ。

文/久保田 和馬

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