ロッタ・ザ・ハットやゼブ、エンボ、アンゼラン人『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の主要キャラの背景を掘り下げ

ロッタ・ザ・ハットやゼブ、エンボ、アンゼラン人『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の主要キャラの背景を掘り下げ

ゴースト・チームの一員として帝国に立ち向かったガラゼブ・オレリオス

新共和国軍のパイロットとしてマンダロリアンとグローグーを補佐し、“ゼブ”の愛称で呼ばれていたガラゼブ・オレリオス。惑星ラサン出身のラサット人で、帝国軍の攻撃によって多くの同胞が虐殺されたというつらい境遇を背負っている。「マンダロリアン」シーズン3でも少しだけ登場していたが、本作が満を持しての本格的な活躍となり、高い身体能力を活かしたアクションも披露してくれた。

ゼブが初登場したのはテレビアニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」。『スター・ウォーズ /新たなる希望(エピソード4)』(77)の約5年前から始まる、反乱同盟が結成されるまでを描いた物語で、その中心となる「ゴースト・チーム」の一員として活躍した。チーム内ではおもに肉弾戦など切り込み隊長的なポジションを担い、チームと協力関係にあったアソーカとも共闘している。キャラクターデザインは『新たなる希望(エピソード4)』のコンセプトアートにあったチューバッカの初期デザインがベースになったとか。ドラマ「アソーカ」にはゴースト・チームの仲間たちが登場していたので、今後ゼブとの再会もあるのか見守りたい。

ゴースト・チームの切り込み隊長的なポジションを担った“ゼブ”ことガラゼブ・オレリオス(「スター・ウォーズ 反乱者たち」)
ゴースト・チームの切り込み隊長的なポジションを担った“ゼブ”ことガラゼブ・オレリオス(「スター・ウォーズ 反乱者たち」)[c]Everett Collection/AFLO


今回紹介したロッタやエンボ、ゼブのように、これまでのシリーズに登場したキャラクターたちが新たな舞台で活躍していることも、拡大し続ける「スター・ウォーズ」の大きな魅力と言えるだろう。今後の作品に再登場するキャラクターを抑えておくという意味でも、気になる人はまだ観ていないシリーズをチェックしてみてはいかがだろうか?

文/石井誠

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