全銀河の心をわしづかみ!「スター・ウォーズ」の歴代“かわいい”を継承したグローグーから目が離せない
5月22日(金)より日米で同時公開される『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。ドラマシリーズ「マンダロリアン」では、孤高の賞金稼ぎであるマンダロリアンのディン・ジャリンと、その養子にして弟子のような立場であるグローグーの波乱に富んだ旅が描かれたが、本作で描かれるのはその後の彼らの冒険だ。「スター・ウォーズ」の世界観のなか、スクリーンサイズとなった物語がどう転がっていくのか、大いに気になるところ。
公開前からすでに話題をさらっているのは、やっぱりあの“銀河一かわいい50歳児”ことグローグー。ドラマ「マンダロリアン」でデビューして以来、フォースより強い吸引力でファンの心をわしづかみにしてきた彼は、ちょこんとした耳と真ん丸の瞳で、画面に映るだけで場の空気を和らげる存在感を放つ。本稿では、そんなグローグーの魅力を深掘り。「スター・ウォーズ」シリーズに登場する歴代の“かわいい担当”たちとの、似ていたり、異なっていたりするチャームを探っていく。
みんなをメロメロにしてしまうグローグーって?
まずはグローグーについておさらいしておこう。彼が伝説のジェダイ・マスター、ヨーダと同じ種族であるのは見た目が示す通り。ヨーダと同様にフォースを持っているが、まだ子どもなので、その力は完全には開花していない。50歳なのに子ども!?と思われるかもしれないが、ヨーダが約900歳まで生きたことを基準にすれば、人間に換算すると5、6歳といったところ。ディン・ジャリンじゃなくても、こんな子どもを危険に満ちた銀河に放っておけない。見た目からして小動物的だし、なにより“かわいい”のだから!
仲間のために敵に立ち向かう!小さな体で大活躍
「スター・ウォーズ」サーガにおけるかわいい小動物キャラでまず挙げられるのが、クマに似たルックの種族イウォークだ。森の月エンドアに棲息する、この異星生物は愛らしいルックスとは裏腹に勇敢な戦士でもある。1983年の『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』に登場するや人気キャラとなり、テレビ用映画『イウォーク・アドベンチャー』(84)や続編『エンドア/魔空の妖精』(85)などのスピンオフ作品が作られた。グローグーはまだ子どもなので“勇敢な戦士”の域には達していないが、小さな体で大きな活躍を見せる点では共通する。
いたずら大好き!あふれだす好奇心が抑えられない一面も
「スター・ウォーズ」ワールドで人気者になった小動物系キャラではほかにも、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)』(17)に登場した鳥類風のポーグが有名。チューバッカが焚火で焼いたポーグを食べようとした際に、ポーグたちが悲しげな瞳でそれを見つめて、戸惑わせるユーモラスなシーンを記憶している方も多いのでは?スペースシップ内でトラブルを起こすこともあったという点では、ディン・ジャリンに「触るな」と言われていた機内の装置に触れてしまい問題を起こすグローグーと一緒といえば一緒。それでも強く叱ることができないのは“かわいい”の特権か!?
