いよいよ本日世界一斉公開!『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』“ARMY”タレント3名が語る本作の魅力とは

いよいよ本日世界一斉公開!『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』“ARMY”タレント3名が語る本作の魅力とは

本日7月30日(水)から全世界一斉公開、日本でも公開される『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』。本作はBTSを世界的大スタ―に押し上げ、巨大なファンダムへと成長した「ARMY」ことBTSファンに焦点を当てた長編ドキュメンタリー作品だ。このたび、先んじて本作を鑑賞した“ARMY”タレントの3名によるコメント映像が到着した。

解禁されたのは、“ARMY”としても有名なタレントのドランクドラゴン塚地武雅、イベントMCの古家正亨、トレンディエンジェルの斎藤司の3名。自前のBTSオフィシャルマーチャンタイズをまとい登場した塚地は、「(本作を観て)共感だらけでむちゃくちゃ泣きました。頷いて、笑って、泣いてみたいな、ARMY一人一人の物語。自分が出ていたかなと思うくらい。この映画に間に合うなら俺も入れてほしいくらいですね。友だちのホームビデオを観ているみたいな感覚というか。BTSを好きな知り合いの映画でした。ARMYたちが楽しそうに喋っていて、目がキラキラ輝いていているので、この映画に出ていらっしゃるARMYの方にも会いたいと思いましたね。この映画を観てもらったら、より強く感じると思うんですけれど確実にグローバルスターになった一つの要因としてファンダムの力、ARMYの力というのがあるんだと伝わる内容でしたね」と本作に登場するARMYに自身を重ねて結束について語る。

またBTSが防弾少年団として日本デビューした時から一緒に仕事をしてきた古家は「(本作を)観ているARMYが誰かと重なる人が出てくると思います。映画でも描かれていましたが(彼らは)正直最初からいい滑りだしだったわけじゃないんですよね。ARMYと一緒に育んできたコミュニケーションみたいなものがいまや世界を巻き込んでそのコミュニティができている。BTSの楽曲をARMYが語る時は自分と必ずシンクロさせるわけじゃないですか。この映画の中に出てくるARMYもみんなそうだったと思うんです。『信じられる』というところがすごく大事だったんじゃないかなと。互いが互いを支え合うという、その大切さみたいなものも、この映画を通じてきっとわかってもらえると思うんです。(BTSの新たな第二章の活動となる)2026年に向けてぜひ観ておいてほしい、そんな作品になっているんじゃないかという風に思います」と、分析も含めた感想を述べた。

そして、BTSが好きになったきっかけだという代表曲の一つ「DNA」のポーズで決めた斎藤は「おのずと頬を伝うものがあるというか、やっぱりグッときましたよね。今回の作品はARMY目線という。いままでのBTSのドキュメンタリーでは無かった目線というか。ビシビシ刺さるものがちょっとあったというか。彼ら(ARMY)の熱い想いが言語化されていて愛の深さを知れるという意味ではハンカチをメンバー分持っておいた方がいいです、ということですよね。観るなって言っても観るんでしょう~?ARMYのみなさんは余計に刺さると思います。より、泣いちゃうと思います、本当に。人生をかけて応援していますと、軽い気持ちで応援する人が一人もいなかった」とファン視点の想いをあらわにしつつ、この映画を一言で表すと?という質問には「愛でしょ。愛」と劇中に登場するARMYを含めた本作の感想を語った。


『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』はARMYたちのそれぞれの物語、世界中のARMYによるファン活動、忘れることのできないコンサートの思い出を通して、BTSとファンとの深い精神的な絆を前例のない視点で描いた作品。ぜひ劇場で、ARMYとBTSの絆を確かめてみてはいかがだろうか。

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