いよいよ本日世界一斉公開!『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』“ARMY”タレント3名が語る本作の魅力とは
<コメント>
●塚地武雅(ドランクドラゴン)
「共感だらけでむちゃくちゃ泣きました。わかるわかると。頷いて、笑って、泣いてみたいな、そのARMY一人一人の物語。自分が出ていたかなと思うくらい。(BTSのオフィシャルマーチャンタイズを纏って)芸能人ととても思えないくらいの服装で来ちゃってるので。この映画に間に合うなら俺も入れてほしいくらいですね。(ARMY)一人一人のの言うてることがもう身に染みるというか。同じようなことを言っていて、同じような日常を送っているんだなというのが垣間見えて。友だちのホームビデオを観ているみたいな感覚というか。(知り合いではないけれども)BTSを好きな知り合いの映画でした。まじでその各ARMYたちが楽しそうに喋っていて、目がキラキラ輝いていているので、この映画に出ていらっしゃるARMYの方にも会いたいと思いましたね。“ポゴシプタ”ですね。(BTS代表曲の一つ「Spring Day」の歌いだし、韓国語で「会いたい」)ですね。BTSを知らない人でもプレゼンする入口にもなる映画かなと思いますね。この映画を観てもらったら、より強く感じると思うんですけれど確実にグローバルスターになった一つの要因としてファンダムの力、ARMYの力というのがあるんだと伝わる内容でしたね。写し鏡、まるで俺をみているかのようでした」
●古家正亨(イベントMC)
「観ているARMYが(本作に出演している)誰かと重なる人が出てくると思います。なぜ自分がARMYになったのか、なぜ彼らを推すようになったのか?ということを改めて自分で知ることができる、振り返るきっかけになるような気がするんです。映画にも描かれていましたけれど、正直最初からいい滑りだしだったわけじゃないんですよね。ARMYと一緒に育んできたコミュニケーションみたいなものがいまや世界を巻き込んでそのコミュニティができている。BTSの楽曲をARMYが語る時は自分と必ずシンクロさせるわけじゃないですか。この映画の中に出てくるARMYもみんなそうだったと思うんです。『信じられる』というところがすごく大事だったんじゃないかなと。互いが互いを支え合うという、その大切さみたいなものも、この映画を通じてきっとわかってもらえると思うんですよね。いよいよやってくる2026年。来年はBTSがまた新たな第二章、この先10年、20年続くであろう関係性を改めて見つめ直すという意味では、その2026年に向けてぜひ観ておいて欲しいそんな作品になっているんじゃないかという風に思います」
●斎藤司(トレンディエンジェル)
「おのずと頬を伝うものがあるというか、やっぱりグッときましたよね。今回の作品はちょっともうARMY目線という、いままでのBTSのドキュメンタリーでは無かった目線というか。ビシビシ刺さるものがちょっとあったというか。(斎藤さんのアミボムを見て)あ、やっぱりセンサーが反応しました。彼ら(ARMY)の熱い想いが言語化されていて愛の深さを知れるという意味ではハンカチをメンバー分持っておいた方がいいです、ということですよね。観るなって言っても観るんでしょう~?ARMYのみなさんは余計に刺さると思います。より、泣いちゃうと思います、本当に。人生をかけて応援していますと、軽い気持ちで応援する人が一人もいなかった。(Q.この映画を一言で)愛でしょ、愛」
文/サンクレイオ翼