映画ランキング - 全米映画
(2026/4/10~2026/4/12)
2026年4月13日
発表(毎週火曜更新)
2026年4月10日~2026年4月12日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『The Drama』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)
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1週末興収$69,000,000
累積興収$308,117,000
「スーパーマリオ」の世界観を基にしたアニメーション『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編
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2週末興収$24,580,000
累積興収$256,658,000
「オデッセイ」の原作者として知られるアンディ・ウィアーによる同名SF小説を、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング主演、「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督で映画化···もっと見る
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The Drama
公開未定-0週末興収$8,707,406
累積興収$30,849,251
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You, Me & Tuscany
公開未定-0週末興収$8,000,000
累積興収$8,000,000
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4週末興収$4,100,000
累積興収$157,122,859
「インサイド・ヘッド」のストーリーボードアーティスト、ダニエル・チョンが手掛けたアニメーション。動物が大好きな大学生メイベルは、最新技術で自分の意識をビーバー型のロボット動物に転送。動物たちの世界に飛···もっと見る
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Faces of Death
公開未定-0週末興収$1,700,000
累積興収$1,700,000
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A Great Awakening
公開未定-0週末興収$1,271,486
累積興収$4,888,757
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Reminders of Him
公開未定-0週末興収$1,000,000
累積興収$47,455,000
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Ready or Not 2: Here I Come
公開未定-0週末興収$867,000
累積興収$22,052,874
先週末(4月10日から4月12日まで)の北米興収ランキングは、前の週末にロケットスタートを飾った『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(4月24日日本公開)がV2を達成。公開8日目だった4月8日の水曜日の時点で『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(日本公開中)を抜いて2026年の北米No. 1ヒット作へ躍りでた同作は、4月12日に北米累計興収3億ドルに到達している。
興収3億ドル突破作品は北米通算115本目で、公開から12日間での達成は歴代22位タイのスピード。前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23) より1日遅い達成となる。近年の作品では『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)や『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』(22)と同じくらいのペースだが、前者は最終興収6億8000万ドルだったのに対し、後者は同4億5000万ドルと明暗がくっきり。ここから先は作品の興行的なポテンシャル次第というところだろう。
肝心の週末3日間の成績は、前週比51.7%の6808万ドルと、やや落ち方が激しいのが気になるところ。前作の2週目末の成績はオープニング週末対比63.1%の9234万ドルで、その時点で累計興収も3億5000万ドルを突破していた。今作は先述の通り、やっと3億ドルを超えたところ(正確には3億720万780ドル)であり、前作との差はすでに4500万ドルまで広がっている。このままのペースでは累計興収5億ドルの到達も危ういかもしれない。
冒頭で2026年の北米No. 1ヒット作になったことに触れたが、全世界ではどうか。海外興収を含めた全世界興収は4月16日までの時点で3億2100万ドル強。同日に北米累計興収が3億2000万ドルを突破しているので、ここまで全世界年間興収No. 1に立っていた中国映画『Pagasus 3』の6億4100万ドルを超えることに成功。次の週末には全世界興収7億ドルを突破することは確実であり、全世界興収10億ドル到達が当面の目標となるだろう。
さて、イースター明けの週末ということもありビッグタイトルの公開はなかったものの、新作ではハリー・ベイリーとレゲ=ジャン・ペイジ共演のロマンティック・コメディ『You, Me & Tsucany』が4位に初登場。3151館での公開で初日から3日間の興収は775万3150ドルといまひとつのスタートだが、批評集積サイト「ロッテン・トマト」によれば観客からの好意的評価の割合は93%と上々。これが興収の後押しとなってくれるかどうか。
8位には、NEON配給で北米公開を迎えた二宮和也主演の『8番出口』(25)が初登場。495館での公開で、初日から3日間の興収は143万5789ドルと、公開前のユニークなプロモーションが功を奏したのか非英語作品としては悪くないすべり出し。こちらも「ロッテン・トマト」を見てみると、批評家からの好意的評価の割合は93%、観客からのそれも85%と高水準。日本でも大ヒットを記録した同作が、北米でどこまで数字をあげられるのか大いに注目したい。
文/久保田 和馬
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