映画ランキング - 全米映画
(2026/3/27~2026/3/29)
2026年3月30日
発表(毎週火曜更新)
2026年3月27日~2026年3月29日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『私がビーバーになる時』『ゼイ・ウィル・キル・ユー』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)
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1週末興収$54,537,595
累積興収$164,302,000
「オデッセイ」の原作者として知られるアンディ・ウィアーによる同名SF小説を、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング主演、「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督で映画化···もっと見る
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2週末興収$12,200,000
累積興収$138,558,236
「インサイド・ヘッド」のストーリーボードアーティスト、ダニエル・チョンが手掛けたアニメーション。動物が大好きな大学生メイベルは、最新技術で自分の意識をビーバー型のロボット動物に転送。動物たちの世界に飛···もっと見る
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NEW週末興収$5,000,000
累積興収$5,000,000
高級マンションを舞台に、悪魔崇拝者たちと生贄に選ばれたメイドのバトルを描くホラーアクション
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NEW
Dhurandhar The Revenge
公開未定-0週末興収$4,828,733
累積興収$22,941,862
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NEW
Reminders of Him
公開未定-0週末興収$4,700,000
累積興収$41,072,000
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NEW
Ready or Not 2: Here I Come
公開未定-0週末興収$4,000,000
累積興収$16,277,870
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NEW
Scream 7
公開未定-0週末興収$2,600,000
累積興収$118,671,000
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NEW
GOAT
公開未定-0週末興収$2,200,000
累積興収$100,865,000
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NEW
Undertone
公開未定-0週末興収$1,651,762
累積興収$18,462,320
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NEW
Forbidden Fruits
公開未定-0週末興収$1,170,000
累積興収$1,170,000
先週末(3月27日から3月29日まで)の北米興収ランキングは、前週に2026年公開作としてNo. 1のオープニングを飾った『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(日本公開中)が引き続き首位をキープ。週末3日間の興収は前週比67.2%の5406万ドルと高維持率をマークしており、累計興収は週末時点で1億6300万ドルを突破。暫定で2026年最大のヒット作へとのぼり詰めることに成功したようだ。
3位に初登場を果たしたのは、ザジー・ビーツ主演の『ゼイ・ウィル・キル・ユー』(5月8日日本公開)。「IT/イット」シリーズのアンディ・ムスキエティが製作を務め、昨年の北米興行を席巻したワーナー・ブラザース配給のホラージャンルということで、それなりに期待値が高い作品だったが、初日から3日間の興収は497万ドルと控えめ。昨年1月のワーナー系ホラー『コンパニオン』(25)対比53%、3月に公開された『ザ・ブライド!』(日本公開中)対比でも70%のスタートとなっている。
昨年はワーナー系作品の大ホームランによって活気付いていたホラー界だが、今年に入ってからは『Scream 7』のヒットはあるものの、前週の『Ready or Not 2: Here I Come』など伸び悩み傾向が目立っている。その一因は、毎週のように新作ホラーが公開されている供給過多にあるのだろう。もっとも、『ゼイ・ウィル・キル・ユー』の場合はホラージャンルではあるが、アクション要素の強い一本。批評集積サイト「ロッテン・トマト」によれば、批評家からも観客からも悪くない評価を集めている。今後の推移を見守ることにしよう。
他にもいくつかの新作タイトルが登場しているが、24位にランクインした『A Magnificent Life』を取り上げておきたい。『ベルヴィル・ランデブー』(03)や『イリュージョニスト』(10)のシルヴァン・ショメ監督の最新作で、長編映画としては12年ぶり、長編アニメでは15年ぶりの新作となる。
334館で公開され初日から3日間の興収は7万6267ドル。『ベルヴィル・ランデブー』は6館で10万ドルのオープニングで最終興収700万ドル、『イリュージョニスト』は3館で3万8594ドルのオープニングで最終興収223万ドルだったので、上映館数の多さを考えると今回は不発。第98回アカデミー賞の長編アニメーション賞にエントリーはしていたがノミネートには届いておらず、批評家からの評価も前2作ほどではない印象だ。
さて、イースター週末を目掛けて4月1日の水曜日から『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(4月24日日本公開)が公開されたので、その速報をお伝えしておこう。3821館で公開され、初日のデイリー興収は3450万ドル。2年前の同じイースター週末直前の水曜日に公開された前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)の初日興収3170万ドルを上回るスタートを飾っている。
その前作は、最初の週末3日間(公開3日目から5日目)で興収1億4600万ドルという爆発的な数字をたたき出し、北米最終興収は公開当時で歴代14位(現在では17位)の5億7000万ドルを突破していた。今作も大旋風を巻き起こすことは間違いなく、次週末のBoxOfficeからも目が離せなくなりそうだ。
文/久保田 和馬
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