映画ランキング - 国内映画
(2026/2/27~2026/3/1)

2026年3月2日 発表(毎週火曜更新)
2026年2月27日~2026年3月1日に日本国内で上映された映画の観客動員数ランキングはこちら。『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『映画「教場 Requiem」』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』などがランクイン!(興行通信社調べ)

  • No.1
    NEW

    映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

    、102分、アニメ/冒険・アドベンチャー
    4.1
    6922

    藤子・F・不二雄原作のアニメ「映画ドラえもん」シリーズ第45作。1983年に公開された「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」が40年以上の時を経て新たに生まれ変わる。海底キャンプを楽しむドラえもんたち···もっと見る

  • No.2
    1 down

    映画「教場 Requiem」

    、149分、ヒューマンドラマ/サスペンス・ミステリー
    PG12
    4.3
    14979

    数々のミステリー賞に輝く長岡弘樹による小説『教場』シリーズを原作に2部作として映画化。TVドラマシリーズの主演:木村拓哉×監督:中江功×脚本:君塚良一が再集結し、2026年1月1日よりNetflixに···もっと見る

  • No.3
    NEW

    劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編

    、104分、アニメ
    3.8
    3956

    スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが仲間たちと共に理想の国作りを目指す異世界ファンタジーアニメ『転生したらスライムだった件』劇場版第2弾。水竜を守り神と崇める海底国を舞台に、そこに渦···もっと見る

  • No.4
    2 down

    ほどなく、お別れです

    、124分、ヒューマンドラマ
    4.6
    20766

    小学館文庫小説賞大賞を受賞した長月天音のデビュー作を浜辺美波&目黒連のW主演で映画化。就職活動で連戦連敗の清水美空は、ひょんなことから葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社“坂東会館···もっと見る

  • No.5
    NEW

    木挽町のあだ討ち

    、120分、サスペンス・ミステリー
    4.5
    6944

    第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子の同名時代小説を映画化。ある雪の降る夜、芝居小屋のすぐそばで若衆・菊之助が仇討ちを成し遂げる。1年半後、菊之助の縁者と名乗る田舎侍・総一···もっと見る

  • No.6
    3 down

    新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-

    、124分、アニメ/コメディ
    PG12
    4.6
    4836

    2003年~2019年に『週刊少年ジャンプ』で連載、アニメ化・実写化もされた『銀魂』の20周年を記念した『銀魂20周年プロジェクト』のひとつとして、人気エピソード『吉原炎上篇』を原作では描かれなかった···もっと見る

  • No.7
    4 down

    ズートピア2

    、107分、アニメ
    4.6
    30055

    動物たちが人間のように暮らす文明社会”ズートピア”でウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描くディズニーアニメーション『ズートピア』の続編。ジュディ役の上戸彩、ジュディの相棒となるキツ···もっと見る

  • No.8
    5 down

    超かぐや姫!

    、140分、アニメ
    4.5
    1672

    Netflixで2026年1月22日より配信開始

  • No.9
    NEW

    レンタル・ファミリー

    、110分、ヒューマンドラマ
    4.2
    4733

    「ザ・ホエール」で第95回アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが主演し、全編日本で撮影を敢行したヒューマンドラマ。長編デビュー作「37セカンズ」やドラマ『BEEF ビーフ』などで注目···もっと見る

  • No.10
    6 down

    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女

    、105分、アニメ/SF/ファンタジー
    4.3
    7464

    「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督による全3巻の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』をアニメーション映画化する宇宙世紀シリーズ三部作の第2作目。「機動戦士ガンダム」に登場するブライト・ノアの息···もっと見る

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が前年超えの成績でNo. 1スタート!7年ぶりの“興収50億円”へまっしぐら
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が前年超えの成績でNo. 1スタート!7年ぶりの“興収50億円”へまっしぐら
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が前年超えの成績でNo. 1スタート!7年ぶりの“興収50億円”へまっしぐら

2月27日から3月1日までの全国映画動員ランキングが発表。春休みの定番タイトルとして例年3月前半に公開されてきた「映画ドラえもん」シリーズだが、今年の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開中)はいつもより少し早い2月末の登場に。それでも例年通り圧倒的な強さで1位スタート。これで『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』(10)から16作連続で初登場No. 1を飾ったことになる。
全国460館(MX4D11館、4DX62館を含む)で公開された『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』。初日から3日間の成績は、観客動員が62万1103人、興行収入は7億7968万1350人。これは最終興収46億1000万円を記録した昨年の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(25)対比109%の動員&111%の興収となり、同作のペースで推移すれば“興収50億円”も狙える見事なスタートダッシュ。 ちなみに前回“興収50億円”に達したのは『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(19)であり、金曜日公開かつ初週末にサービスデー(同作の場合は金曜日だったが)が含まれるという点で今作と条件が似ている。その同作のオープニング3日間の成績は動員が64万5000人で興収が7億5700万円。この7年のあいだで映画の入場料金が値上がりしたことを加味しても、充分それに匹敵した数字であることがわかるだろう。 とはいえジンクスとして注意しておきたいのは、今作が“リメイク”であるという点だろう。現行の声優陣に変わった2005年(映画では2006年)以降、20本の「映画ドラえもん」が作られているが、リメイクは今回が8本目。リメイク続きだった最初の2年と公開期間中に東日本大震災が発生した『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜』(11)を例外として、前年の成績を上回ったのは『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(16)だけである。 そのオリジナルである『映画ドラえもん のび太の日本誕生』(89)はシリーズ初の動員400万人突破作品であり、リメイク公開前の期待値も非常に高かった。一方、今作のオリジナルである『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(83)は、現在ではファンからの人気が根強い作品だが、実はシリーズのなかで最も動員が低い作品。43年前の成績はなんの参考にもならないが、昨年の『絵世界物語』が旧シリーズファンからも好評だっただけに、これまでのリメイク以上に試金石となることは間違いない。 また、これは相手関係の問題になってくるが、『絵世界物語』は『月面探査記』以来6年ぶりに動員ランキングで6週連続No. 1を飾り、同じく国民的アニメシリーズである「名探偵コナン」にトップのバトンをつなぐことに成功している。2年連続でそれを達成できるのだろうか。本格的な春休みシーズンの到来まで時間はあるが、今年も『映画ドラえもん』の底力に注目したい。 ランキングに戻ると、前週1位スタートを飾った『映画「教場 Requiem」』(公開中)は週末3日間で動員24万6000人、興収3億2800万円を記録。公開10日間での累計成績は動員103万人&興収14億円となっており、早々に動員100万人の大台を突破。まだまだ成績を伸ばしていけるだろう。 新作タイトルは1位の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』のほかに3作品が初登場。3位に初登場を果たしたのは、シリーズ累計発行部数5600万部突破のWEB小説をアニメ化した「転スラ」こと「転生したらスライムだった件」の劇場版第2弾『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(公開中)で、初日から3日間の成績は動員22万5000人、興収は3億100万円を記録。 これは2022年11月に公開された前作『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』(22)のオープニング3日間との比較で72%。その前作は最終興収15億円を突破しており、今作もそれに続きたいところだろう。ちなみに今作にはゲスト声優としてDOMOTOの堂本光一が参加。堂本は7位の『ズートピア2』(公開中)でも日本版声優としてカメオ出演を果たしており、久々の映画作品が2本同時にランクインしたことになる。 公開4週目を迎えた浜辺美波&目黒蓮の主演作『ほどなく、お別れです』(公開中)は、週末3日間で動員22万1000人、興収2億9200万円を記録し4位に。累計成績は動員223万5591人&興収30億5969万円を突破し、目黒主演作の興収新記録を樹立。浜辺の出世作である『君の膵臓をたべたい』(17)の興収35億2000万円もすでに射程圏内に収めている。 第169回直木賞と第36回山本周五郎賞を受賞した永井紗耶子の同名小説を、柄本佑主演で映画化したミステリー時代劇『木挽町のあだ討ち』(公開中)は5位に初登場。HIKARI監督がサーチライト・ピクチャーズとタッグを組み、オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが主演を務めた『レンタル・ファミリー』(公開中)は9位にランクインを果たした。 また、10位にランクインした『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(公開中)は、2月27日の時点で累計興収22億4000万円となり、前作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(21)超えを達成。そしてランキング圏外となった『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(公開中)は累計興収397億円に、同じく『国宝』(公開中)は同202億7000万円となっている。 以下は、1~10位までのランキング(2月27日〜3月1日) 1位『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』 2位『映画「教場 Requiem」』 3位『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』 4位『ほどなく、お別れです』 5位『木挽町のあだ討ち』 6位『新劇場版 銀魂 −吉原大炎上−』 7位『ズートピア2』 8位『超かぐや姫!』 9位『レンタル・ファミリー』 10位『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』 次週末は、昨年の同じ時期に興収35億4000万円を記録する大ヒットとなった『ウィキッド ふたりの魔女』(24)の続編となる『ウィキッド 永遠の約束』(3月6日公開)、Snow Manの佐久間大介が初めて映画単独主演を務めた『スペシャルズ』(3月6日公開)、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された長編アニメ『花緑青が明ける日に』(3月6日公開)などが控えている。 文/久保田 和馬


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