映画ランキング - 国内映画
(2026/2/20~2026/2/22)

2026年2月23日 発表(毎週火曜更新)
2026年2月20日~2026年2月22日に日本国内で上映された映画の観客動員数ランキングはこちら。『映画「教場 Requiem」』『ほどなく、お別れです』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』などがランクイン!(興行通信社調べ)

  • No.1
    NEW

    映画「教場 Requiem」

    、149分、ヒューマンドラマ/サスペンス・ミステリー
    PG12
    4.3
    14979

    数々のミステリー賞に輝く長岡弘樹による小説『教場』シリーズを原作に2部作として映画化。TVドラマシリーズの主演:木村拓哉×監督:中江功×脚本:君塚良一が再集結し、2026年1月1日よりNetflixに···もっと見る

  • No.2
    1 down

    ほどなく、お別れです

    、124分、ヒューマンドラマ
    4.6
    20766

    小学館文庫小説賞大賞を受賞した長月天音のデビュー作を浜辺美波&目黒連のW主演で映画化。就職活動で連戦連敗の清水美空は、ひょんなことから葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社“坂東会館···もっと見る

  • No.3
    2 down

    新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-

    、124分、アニメ/コメディ
    PG12
    4.6
    4836

    2003年~2019年に『週刊少年ジャンプ』で連載、アニメ化・実写化もされた『銀魂』の20周年を記念した『銀魂20周年プロジェクト』のひとつとして、人気エピソード『吉原炎上篇』を原作では描かれなかった···もっと見る

  • No.4
    3 down

    ズートピア2

    、107分、アニメ
    4.6
    30055

    動物たちが人間のように暮らす文明社会”ズートピア”でウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描くディズニーアニメーション『ズートピア』の続編。ジュディ役の上戸彩、ジュディの相棒となるキツ···もっと見る

  • No.5
    NEW

    超かぐや姫!

    、140分、アニメ
    4.5
    1672

    Netflixで2026年1月22日より配信開始

  • No.6
    4 down

    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女

    、105分、アニメ/SF/ファンタジー
    4.3
    7464

    「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督による全3巻の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』をアニメーション映画化する宇宙世紀シリーズ三部作の第2作目。「機動戦士ガンダム」に登場するブライト・ノアの息···もっと見る

  • No.7
    up

    劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

    、155分、アニメ/アクション/コメディ/ファンタジー
    PG12
    4.7
    30754

    鬼となった妹を人間に戻すため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」に入隊した少年の戦いを描く「鬼滅の刃」の劇場版第2弾。3部作の第1章であり、テレビアニメシリーズ、劇場版第1弾に引き続き外崎春雄が監督を、ufota···もっと見る

  • No.8
    9 up

    国宝

    、174分、ヒューマンドラマ
    PG12
    4.6
    20462

    吉田修一の同名小説を、『悪人』の李相日監督が映画化した人間ドラマ。任侠の家に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込んだ男が、芸の道に人生を捧げ歌舞伎役者になるまでを描く。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』···もっと見る

  • No.9
    NEW

    夜勤事件

    、83分、ホラー
    PG12
    3.0
    1400

    インディーゲーム制作チームChilla’s Artが開発した人気ホラーゲーム『夜勤事件』を、「きさらぎ駅」シリーズの永江二朗監督が実写映画化。深夜のコンビニエンスストアに出勤した新人アルバイト・田鶴結···もっと見る

  • No.10
    8 down

    銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き

    、47分、アニメ/SF
    4.5
    2338

    2025年に配信&放送されたショートアニメ「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」を再編集し、新規シーンを加えた劇場版

『映画「教場 Requiem」』が堂々No. 1スタート!『超かぐや姫!』はわずか19館スタートで大旋風を巻き起こす
『映画「教場 Requiem」』が堂々No. 1スタート!『超かぐや姫!』はわずか19館スタートで大旋風を巻き起こす
『映画「教場 Requiem」』が堂々No. 1スタート!『超かぐや姫!』はわずか19館スタートで大旋風を巻き起こす

2月20日から2月22日までの全国映画動員ランキングが発表。木村拓哉が主演を務める「教場」シリーズ初の劇場版作品となる『映画「教場 Requiem」』(公開中)が、堂々初登場No. 1を獲得。今週はこの『映画「教場 Requiem」』の成績を詳しくチェックしていくことにしよう。
全国376館で公開された『映画「教場 Requiem」』の初日から3日間の成績は、観客動員が43万人で、興行収入が6億1100万円。「天皇誕生日」の祝日だった2月23日を含む4日間の累計成績では動員58万7000人、興収8億2300万円を記録。同じように連休の週末に公開された木村主演作『マスカレード・ナイト』(21)の初動4日間の動員と比較すると87%。かなりイレギュラーなタイプの“続編”であることを考えると、悪くないスタートといえよう。 警察学校の短期課程を舞台に、冷酷な鬼教官の風間公親(木村拓哉)のもとでふるいにかけられていく者たちのドラマが展開する「教場」シリーズ。2020年1月に二夜連続で放送されたスペシャルドラマ「教場」から始まり、翌年1月にも二夜連続のスペシャルドラマとして「教場II」が放送。2023年4月期には前日譚を描く連続ドラマ「風間公親 教場0」が放送され、映画2部作の前編にあたる『映画「教場 Reunion」』は今年1月からNetflixで配信されている。 “続編”であっても、ざっくりとした前情報だけを把握していれば過去作を観ずに臨める作品は多々ある。ただ『映画「教場 Requiem」』に関していえば、「教場」と「教場II」を観ていなくてもストーリーの理解に影響はないのだが、「教場0」はなるべく押さえておく必要があるし、なによりも『映画「教場 Reunion」』とは完全にセット作。そのため、前作を観ていなければ確実に置いていかれる作りをしているのが少々ネックな点だ。 ちなみにNetflixの国内利用者数は1000万人超。視聴ランキングで一か月近く上位を守っているとはいえ、具体的な数字は公表されていない。そのためか(それとも前々から予定されていたことなのか)、今作の公開6日前に前作の異例の地上波放送が行われ、その平均世帯視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ)。もしその放送がなかったとしたら、初動成績はもっと低かったかもしれない。 もっとも、テレビドラマの劇場版は初動に偏ることなくじわじわとヒットしていく傾向にあるし、なんといっても木村拓哉の主演作。先述の『マスカレード・ナイト』の最終興収は38億1000万円で、近作でも『グランメゾン・パリ』(24)が同42億円、助演に徹した『TOKYOタクシー』(25)でも16億5000万円と安定感は抜群だ。テレビドラマと映画の関係、配信サービスと劇場公開の共存という今日的な課題、そして集客力のあるスター俳優。様々な面において『映画「教場 Requiem」』の成績の推移に注目しておく必要がありそうだ。 さて、ここからはランキングに戻ろう。2週連続で1位だった浜辺美波と目黒蓮のダブル主演作『ほどなく、お別れです』(公開中)は2位に後退したものの、週末3日間で動員27万5000人、興収3億8800万円と、前週比95%の成績をキープ。祝日までの公開18日間の累計成績は動員184万人&興収25億円を突破。近日中にも『わたしの幸せな結婚』(23)を抜いて目黒主演作で最大のヒットとなることは確実だ。 前週2位に初登場を果たした『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』(公開中)と、公開12週目を迎えた『ズートピア2』(公開中)は、それぞれ前週からワンランクダウンで3位と4位にランクイン。『ズートピア2』は2月23日時点の累計成績で動員1117万人&興収152億4385万円を突破しており、海外アニメ作品としては『アナと雪の女王』(13)以来12年ぶり2作目の興収150億円に到達。まだまだ数字を伸ばしていくことだろう。 新作は『映画「教場 Requiem」』以外に2本がランクイン。5位に初登場を果たしたのはアニメーション映画『超かぐや姫!』(公開中)。1月22日からNetflixで配信がスタートし、ファンからの熱い要望に応えて劇場公開に踏み切った同作。わずか19館での上映にもかかわらずランクインしているように、各劇場で満席となる上映回が相次ぐ大盛況。急遽「1週間限定」の予定を撤回し、上映期間延長&上映劇場の拡大が決定している。 Z世代を中心に絶大な人気を誇るインディーゲーム制作チーム「Chilla’s Art」の同名ホラーゲームを、「きさらぎ駅」シリーズなどで知られる永江二朗監督が実写映画化した『夜勤事件』(公開中)は9位に初登場。 公開32週目を迎えた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(公開中)は、ScreenXでの上映が新たにスタートした効果で、前週の圏外からふたたびトップ10圏内に返り咲き。累計興収は前週末から1億7000万円ほど上乗せし396億円に到達。着々と“400億円”に近付いてきている。 以下は、1~10位までのランキング(2月20日〜2月22日) 1位『映画「教場 Requiem」』 2位『ほどなく、お別れです』 3位『新劇場版 銀魂 −吉原大炎上−』 4位『ズートピア2』 5位『超かぐや姫!』 6位『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』 7位『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 8位『国宝』 9位『夜勤事件』 10位『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』 次週末は、春休みの定番「映画ドラえもん」シリーズの第45作となる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(2月27日公開)、人気異世界ファンタジーアニメの劇場版第2弾『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(2月27日公開)、直木賞と山本周五郎賞に輝いた時代小説を柄本佑と渡辺謙の共演で映画化した『木挽町のあだ討ち』(2月27日公開)などが控えている。 文/久保田 和馬


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