7分間スタンディングオベーションのカンヌワールドプレミアに密着!『コロニー/群体』スペシャルメイキング映像
「新感染」シリーズ、脚本を手掛けたNetflixオリジナルシリーズ「ガス人間」でも知られるヨン・サンホ監督の最新作『コロニー/群体』(2027年1月1日公開)。本作より、カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアに密着したスペシャルメイキング映像とオフィシャルスチールが到着した。
ソウル都心の超高層ビルで突如発生した未知のバイオテロ。封鎖され逃げ場なきビルに残されたバイオテクノロジー教授であるセジョンらは、猛スピードで襲い来る感染者たちが集団知性を持ち進化し続けることに気付く。主人公のセジョンを演じるのは、本作で11年ぶりのスクリーン復帰を果たした主演のチョン・ジヒョン。『新感染半島 ファイナル・ステージ』(20)やNetflixシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」で強烈な存在感を放ったク・ギョファンが感染拡大の鍵を握る天才生物学者ヨンチョルを演じる。さらに、今田美桜とのW主演による日韓共同制作ドラマ「メリーベリーラブ」が放送中のチ・チャンウクやヒットドラマ「賢い医師生活」シリーズのシン・ヒョンビンらがキャストに名を連ねている。
このたび解禁されたのは、本年5月に開催された第79回カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアに密着したスペシャルメイキング映像とオフィシャルスチール。スペシャルメイキング映像には、監督のヨン・サンホをはじめ、キャストのチョン・ジヒョン、ク・ギョファン、チ・チャンウク、シン・ヒョンビン、キム・シンロクらが、世界中の報道陣が殺到したフォトコールで和やかに交流する様子や、大歓声に包まれたレッドカーペットまで華やかな映画祭の舞台裏が映し出されている。
映像は幻想的な雰囲気に包まれたカンヌの美しい街並みからスタート。世界各国のメディアが集まるフォトコールでは、カメラに向かって次々とポーズを決めるキャスト陣の姿が。カメラを見つけるなりピースサインを決め、次々とサービス精神旺盛な姿を見せるチ・チャンウクやク・ギョファンのユーモアあふれる言動に一同が笑顔を見せる場面も。キャスト同士で会話を弾ませたり、海を背景に記念撮影を楽しんだりと、リラックスした雰囲気のオフショットも収められている。世界中の映画関係者が集まるカンヌの映画マーケットでの特設ブースにはキャスト陣も駆けつけ、作品を世界にアピール。そんななか、チョン・ジヒョンは「韓国映画がもっと多くの方に知られて愛されてほしいです。特に『コロニー/群体』(笑)」と茶目っ気たっぷりにアピールするなど作品への愛情をのぞかせている。
そしていよいよ迎えたワールドプレミア当日。現地時間5月15日にリュミエール大劇場で開催された公式上映には、ヨン・サンホとキャスト陣が勢ぞろい。なかでも大きな注目を集めたのは、本作で11年ぶりのスクリーン復帰を果たし、今回がカンヌ国際映画祭初参加となったチョン・ジヒョン。エレガントなホワイトドレスに身を包んでレッドカーペットに登場すると、会場に詰めかけた映画ファンから大歓声が沸き起こった。その後、本編上映が終了すると客席からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、約7分間にわたるスタンディングオベーションが巻き起こった。鳴り止まない拍手と歓声に包まれ、ヨン・サンホとキャスト陣が観客から熱烈な祝福を受ける姿も映像に記録されている。
カンヌを熱狂させた本作は第39回東京国際映画祭のクロージング作品にも選出。11月4日(水)にはヨン・サンホ、ク・ギョファン、プロデューサーのヤン・ユミンが来日し、日本初上映を迎える。
『コロニー/群体』が描く新たな感染の恐怖をスクリーンで体感してほしい。
文/サンクレイオ翼
