史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、いまなお世界中のアーティストに影響を与え続けているマイケル・ジャクソン。“キング・オブ・ポップ”と呼ばれる彼の伝説のはじまりを描き、彼の名曲の数々がスクリーンを彩る映画『Michael/マイケル』が、いよいよ6月12日(金)より公開となる。
このほど本作の宣伝アンバサダーに就任したTravis Japanの宮近海斗がナビゲートを務めるスペシャル音源が、全国618の高校にて6月12日(金)から6月26日(金)までの期間限定でお昼休みや放課後に放送されることが決定。いまを生きる高校生の心にも響く本作の魅力を、宮近が熱量たっぷりに語っている。そこでMOVIE WALKER PRESでは、スペシャル音源の収録現場に潜入!映画のおすすめポイントと共に、マイケルとの縁や、グループのメンバーと過ごした高校時代のエピソードまで飛び出した収録の模様をお届けする。
宮近海斗のポジティブなエナジーが広がるなか、収録スタート!
スパンコールがきらめく、ブラックのシャツ&ジャケット姿で現場に現れた宮近。スタッフ陣に「よろしくお願いします!」と清々しい挨拶をしつつ、マイク前にスタンバイ。台本に目を通しながら、企画の内容や「ラジオのような感覚で」というディレクターからのオーダーに、真剣に耳を傾けた。番組を細かく区切って収録することも可能だという説明が入ったが、宮近は「通しで行けます!」と頼もしいひと言。彼のポジティブなエナジーがスタジオに広がるなか、録音がスタートした。
収録は、「生徒の皆さん、こんにちは!Travis Japanの宮近海斗です」と自己紹介から幕を開けた。音源収録でありながら両手で小さくTJポーズを繰り出したり、「宣伝アンバサダーに任命されました」というお知らせの際にはペコリとお辞儀をしたりと、宮近の細やかな体の動きから誠実な人柄や前のめりな姿勢がにじみ出る。
「Travis Japan」は、振付師としてマイケルを支えてきたトラヴィス・ペインのレッスンを受け、彼が選抜したメンバーで結成されたグループだ。「マイケルに縁を感じている」と打ち明けた宮近は、「自分のパフォーマンスにとっても、マイケルからエナジーをいただいて、それがいまの活動に活かされている。僕らにとっても、原点のひとつ」とマイケルは特別な存在だと吐露。「こうやってマイケルの魅力を語れるのは、うれしいこと」だと感激をあふれさせていた。
映画の魅力を笑顔でアピール「マイケルが映画館で復活していました」
宣伝アンバサダーとして映画の魅力を語る場面では、宮近は深くうなずきながら「すばらしかったです…!」と実感を込めた。マイケルの人間性や音楽など「すべてが詰まった作品」と太鼓判を押しながら、「自分にとってのマイケル像も少し変わりました」と明かす。
宮近が掲げたおすすめポイントの1つ目は、「とにかく音楽が気持ちいい」ということ。「皆さんもきっと聴いたことのあるような曲が、たくさん復活している。映画館で、マイケルのライブを体験できちゃう」と客席にいながら、ライブの熱気を直に感じられると力説する。2つ目は、「再現度の高さ」。マイケルの実の甥で主演を務めたジャファー・ジャクソンは、2年にわたる準備期間の間、足の感覚がなくなるまで毎日踊り続けて役作りに臨んだそう。ジャファーの体現したマイケルの輝きに驚いた宮近は、「再現というか、マイケルが復活していました」と笑顔。「いまはこの世にいないマイケルが、帰ってきてくれたよう。声や態度、佇まいもすべて、マイケル。本人を見ているよう。そのリアルさも楽しんでほしい」と呼びかけた。
そしてポイントの3つ目は、「人間ドラマ」。「いろいろな経験をしてきたマイケルだからこそ、こういった作品を残してきたんだという由来を感じられた。すごく感動しました」とマイケルの抱えていた悩みや葛藤を通して、彼の楽曲についてもより深く知ることができたと話す。おすすめポイントをはじめ、あらゆるコメントも台本に記載はなく、宮近自身の言葉で紡がれたもの。映画の記憶を辿るにつれ、どんどん熱を帯びていくコメントからも彼の興奮や感動が伝わってきた。
最後に「この魅力を皆さんに体感していただけたらうれしいです」と願った宮近は、「それではこの後も授業や部活、頑張ってね!バイバイ!」と声を弾ませながら高校生たちにエールを送り、無事に収録を終えた。
