“キング・オブ・ポップ"映画化の裏側が明らかに!『Michael/マイケル』特別映像「ファーストルック編」
伝説の“キング・オブ・ポップ"マイケル・ジャクソンの軌跡を描く『Michael/マイケル』が6月12日(金)に公開される。このたび、映画化の舞台裏に迫るメイキングとインタビューを収めた特別映像「ファーストルック編」、メイキング写真5点が解禁となった。
本作は、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら名曲を生みだしていく若き日のマイケルの創造の瞬間、そしてその才能ゆえの孤独に苦悩する一人の人間としての姿を描く伝記映画。主演にはマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢され、幼少期をジュリアーノ・ヴァルディが演じるほか、父ジョセフ役にコールマン・ドミンゴ、母キャサリン役にニア・ロング、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ役にケンドリック・サンプソン、弁護士ジョン・ブランカ役にマイルズ・テラーがキャスティングされるなど、実力派が集結した。監督は「イコライザー」シリーズ、『トレーニング デイ』(01)のアントワーン・フークアが務める。
このたび解禁された特別映像には、世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』(17)の製作を務めたグレアム・キング、フークア監督、そして主人公マイケル役に抜擢されたジャファーが登場。世界的スターの人生を映画として描くという壮大な挑戦と重圧、そしてジャファーが“マイケルになるまで"の舞台裏が熱く語られている。映像の中でフークア監督は「マイケルの人生は壮大です。“キング・オブ・ポップ"になるのは簡単ではありません」とその伝説的な人生を説明すると、キングも「マイケル役をどう探そうかと途方に暮れていたときにジャファーに出会った」と当時を回想。さらに、フークア監督は「音楽が始まり、最初の動作に入ると…完璧だった。製作のグレアムと思わず顔を見合わせました」と続け、ジャファーの才能に確信を抱いた瞬間を明かしている。
一方、ジャファー自身も「マイケル叔父さんを演じることは、自分の使命だと思った」と語り、覚悟とプレッシャー、マイケルへの深い敬意を吐露。フークア監督は「ジャファーは決して妥協しない。マイケルの精神を受け継いでいる」と、彼に信頼を覗かせている。映像には、「スリラー」や「バッド」など、誰もが知る伝説的パフォーマンスシーンの一端も収録。ステージ上で圧倒的な存在感を放つジャファーの姿に加え、完璧なパフォーマンスを追い求めて入念にダンス練習へ打ち込む貴重な舞台裏映像も映しだされる。
あわせて解禁されたメイキング写真5点には、ジャファーがマイケルという唯一無二の存在へと近づいていく瞬間の数々が切り取られている。真剣な眼差しで撮影に臨む姿や、ダンスの練習風景、「スリラー」のMV撮影時の衣装を身にまとい、束の間のリラックスした表情を見せる貴重なオフショットも。撮影の裏側にある緊張感と努力、そして製作陣、キャスト全員が抱く、マイケルへの深い愛とリスペクトが伝わる、ファン必見のメイキング写真となっている。
ジャファー・ジャクソンの演技によって“キング・オブ・ポップ”はどのように甦るのだろうか?音楽を愛するすべての人に贈る、究極のエンタテインメント映画に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ
