「やっと会えた!」韓国エンタメにハマったばかりの映画ライターが“アジアの貴公子”チ・チャンウクの来日ファンミーティングに行ってみた!

「やっと会えた!」韓国エンタメにハマったばかりの映画ライターが“アジアの貴公子”チ・チャンウクの来日ファンミーティングに行ってみた!

新たなKゾンビムービーや日韓共同制作のラブコメ、“朝鮮最高のプレイボーイ”を演じるサスペンスが待機!

さて、最後はそんなチ・チャンウクの2026年のお仕事をご紹介したいと思う。

先日、予告編が解禁になった映画、『群体(原題:군체)』の監督は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や「寄生獣-ザ・グレイ-」などで知られるヨン・サンホで、その内容は彼らしく、人間を変容させる未知のウイルスと隔離された空間で闘う人々を描いたアクションスリラー。ということは、チ・チャンウクにとってはもしかして初ジャンル?アクションは大変すぎるからもういいなんていう発言もあったけれど、また凄いアクションをみせてくれる? 本作で11年ぶりの映画復帰という大ベテランのチョン・ジヒョンとの共演も楽しみだ。

ファンミ中、何度も口にしていた「好(す)いとうよ」。そんな彼の流暢な博多弁が聞けるはずのドラマシリーズ「メリーベリーラブ(仮)」は日韓共同プロジェクトとなるラブコメ。日本の人気女優、今田美桜とのケミストリーに注目が集まりそうだが、彼のファンとしてはラブストーリー系は「サムダルリ~」以来になるので、久々にスウィートなチ・チャンウクを堪能できるのでは?

そんななか、個人的に期待しているのはNetflixシリーズの「スキャンダル(仮)」。原作はフランスのド・ラクロの小説「危険な関係」で、これまで洋の東西を問わず何度も翻案され映画化されてきた官能的な恋のかけひき物語だ。今回は2003年の韓国映画、ペ・ヨンジュンが快楽至上主義の浮気男を演じた『スキャンダル』のドラマリメイクと言われているが、洋画系映画ファン的にもとても親しみのある題材。チ・チャンウクが演じるのもその男なのだが、この役、フランスでは50年代に一世を風靡した最強の美男子、ジェラール・フィリップ、ハリウッドでは演技派として知られるジョン・マルコヴィッチやコリン・ファースらが演じた魅力的でハードルの高いキャラクター。彼がどう演じているのか、気になりまくりだ。

「ファンをおんぶするのは初めてです」と言いながら願いを叶えたチ・チャンウク
「ファンをおんぶするのは初めてです」と言いながら願いを叶えたチ・チャンウク[c]Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

アクションからエロチックなドラマ、さらに楽しそうなラブストーリーまで、バラエティに富みまくったあらゆるジャンルで異なる顔をみせてくれるチ・チャンウク。端正なルックスに決して甘えない、その役者魂がすばらしいと思う。2026年、彼にとっても、私たちファンにとってもいい年になりそうだ。


取材・文/渡辺麻紀


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