「やっと会えた!」韓国エンタメにハマったばかりの映画ライターが“アジアの貴公子”チ・チャンウクの来日ファンミーティングに行ってみた!

「やっと会えた!」韓国エンタメにハマったばかりの映画ライターが“アジアの貴公子”チ・チャンウクの来日ファンミーティングに行ってみた!

羨ましい!「おんぶしてもらいたい」というファンの夢が叶った瞬間を目撃

【写真を見る】“WISH”をテーマに、3連連続でのクリスマス来日ファンミーティングを実施したチ・チャンウク
【写真を見る】“WISH”をテーマに、3連連続でのクリスマス来日ファンミーティングを実施したチ・チャンウク[c]Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

こうやって日本語の歌だけを6曲も唄ってくれたのは、このクリスマスイブの日に彼の日本でのファーストアルバムとなる「Assemble」がリリースされたから。この6曲はそのアルバムに収録されているので、ファンなら必須かつ待望の一枚になりそうだ。この記念すべきファーストアルバムに「Assemble」と命名した理由をチ・チャンウクは「“Assemble”には“集める”という意味があって、これまで僕が行ってきた活動のピースをそれぞれ集めひとつのアルバムにした」と語っていた。彼が歌も上手なのはドラマ「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」で知っていたけれど、生歌で見事に納得させてくれた。

「2nd WISH~プライベート編~」と名付けられた後半では、前半と打って変わってオフホワイトのフリフリがついたラブリー仕様のニットで登場。SNSの総フォロワー2800万人を誇る彼が、そのサイトにアップしなかった秘蔵写真を次々と公開してくれた。南フランスにあるワイナリーのブドウ畑での一枚や、初めてMCを務めたという台湾でのオフショットなどを披露。なかには、いつの写真か本人が憶えてないものもあったのだが、何とファンが教えてくれるという一場面も。チ・チャンウクも彼女の詳しさにびっくりして、日本語で「(憶えてない)僕はばかちんです」といい、みんなを笑わせてくれた。「ばかちん」ってかわいくないですか?


客席に降りて“神対応”を見せたチ・チャンウク
客席に降りて“神対応”を見せたチ・チャンウク[c]Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

楽しかったのはファンミの醍醐味に違いないファンとの交流コーナー。チ・チャンウクが突然、3階席に現れ、2階席、そして1階席のアリーナへと降りて行き、そのつど手を伸ばすファンたちに一輪の赤いバラを手渡しでプレゼントしてくれた。この距離感とクリスマスにふさわしい赤いバラ。ファンならたまりませんよ、絶対。さらにファンの“WISH”を叶えるコーナーでは、今年オンエアされる日韓合同ドラマ、日本の女優、今田美桜とW主演を務める「メリーベリーラブ(仮)」にちなんだ、とても上手な博多弁(博多が舞台のドラマのようだ)を披露。お手の物にもかかわらずテレまくってかわいかったレッドカーペットのウォーキング、会場全体で作るビッグウェーブなど、次々とみんなのWISHを叶えていってくれたのだが、もっとも印象的だったのは今年80歳を迎えるという老ファンの願い。「チ・チャンウクにおんぶしてもらいたい!」という彼女のWISHを選んだ彼は、おばあちゃんがいる席まで駆け上り本当におぶってくれたのだ。おばあちゃんのうれしそうな顔といったら!そんなチ・チャンウクの姿が単なるファンサービスに見えなかったのは、自分を女手一つで育ててくれた実母をとてもとても大切にしていることをみんなが知っているからなんだと思う。

この日の公演はチ・チャンウクとファンにとって、忘れられない“クリスマスプレゼント”に!
この日の公演はチ・チャンウクとファンにとって、忘れられない“クリスマスプレゼント”に![c]Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

まさに、タイトルの「WISH」にふさわしいファンへのプレゼントの数々。見ているだけで、こちらも幸せをプレゼントされたような気分になった。

まだまだイベント盛りだくさんの今回のファンミにはドレスコードがあり、ファンの多くは赤と緑のクリスマスカラーのファッションで参加していた。そういうなからベストドレッサー賞を選ぶというので、会場も大盛りあがり。選ばれ人たちはそれぞれ個性的な着こなしで、彼の目に留まってめちゃくちゃうれしそうだった…羨ましい。

会場の巨大モニタには「アジアの貴公子ここに降臨!」という文字が躍っていたが、ここに来ていたのは日本のみならず、何とタイやバリからも!日本であっても、わざわざ札幌から来たファンもいて、そのグローバルな人気に改めびっくり。そのルックス、佇まいや心遣いを含め、「アジアの貴公子」という呼び方は正しいということを痛感してしまった。


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