2026年は『ズートピア2』のV5で幕開け!『アナ雪』を大幅に上回り、洋画アニメ歴代最速で“興収100億円”に到達

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ジェイソン・ステイサムの主演最新作が初登場!

さて、ここからはランキングに戻っていこう。前週4位に初登場を果たした福山雅治主演ドラマの劇場版『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(公開中)が、2週目にして2位に浮上。週末3日間で動員17万2000人、興収2億3700万円と、前週対比128%の動員成績をマークしている。

【写真を見る】IMAX、Dolby Cinemaでの公開も決定!本格化する賞レースではもちろん主役筆頭の『国宝』、“興収200億円”に向けて視界良好
【写真を見る】IMAX、Dolby Cinemaでの公開も決定!本格化する賞レースではもちろん主役筆頭の『国宝』、“興収200億円”に向けて視界良好[c]吉田修一/朝日新聞出版 [c]2025映画「国宝」製作委員会

公開31週目にしてまたしても順位を上げてきたのは4位の『国宝』で、週末3日間で動員16万3000人、興収2億4300万円と、3か月前(公開18週目)の週末成績を上回るという驚異的な粘りを見せる。累計成績は動員1336万人&興収188億6000万円となっており、12月31日に歌舞伎座で行われた上映イベントの場では、1月16日(金)からIMAXとDolby Cinemaで上映されることが発表されている。

夏公開から下半期の興行を席巻し、年明けにようやくラージフォーマット上映に踏み切った作品の例として『君の名は。』(16)があるが、同作はIMAX公開後の2週目に首位返り咲きを果たしている。『国宝』もこれに続くことができるだろうか。また、1月中には日本アカデミー賞の優秀賞各賞の発表も控えており、これも大きな追い風になることは間違いなさそうだ。

ジェイソン・ステイサムが今度は現場監督に!?『ワーキングマン』は6位スタート
ジェイソン・ステイサムが今度は現場監督に!?『ワーキングマン』は6位スタート[c]2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

公開3週目を迎えた『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(公開中)は週末3日間で動員16万5000人、興収3億1200万円を記録し、累計では動員93万人&興収17億円に到達。そして新作では、ジェイソン・ステイサムとデヴィッド・エアー監督が『ビーキーパー』(24)に続いてタッグを組んだ『ワーキングマン』(公開中)が6位に初登場を果たしている。

以下は、1~10位までのランキング(1月2日〜1月4日)
1位『ズートピア2
2位『映画ラストマン -FIRST LOVE-』
3位『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
4位『国宝』
5位『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』
6位『ワーキングマン』
7位『新解釈・幕末伝』
8位『栄光のバックホーム』
9位『チェンソーマン レゼ篇』
10位『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』

今週末は、ダーレン・アロノフスキー監督の最新作となるアクションクライムムービー『コート・スティーリング』(1月9日公開)、1975年に爆発的な人気を集めた青春ドラマの22年ぶりの続編にして、初の劇場版となる『五十年目の俺たちの旅』(1月9日公開)、森ガキ侑大監督が寺地はるなの同名小説を映画化し、高杉真宙と伊藤万理華、深川麻衣が共演する『架空の犬と嘘をつく猫』(1月9日公開)などが控えている。


文/久保田 和馬

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