ありがとうワーナー!「WB」大好き映画ライターが、思い出の作品を語りまくる「“ここから始まった”みたいな映画ばかり」

ありがとうワーナー!「WB」大好き映画ライターが、思い出の作品を語りまくる「“ここから始まった”みたいな映画ばかり」

ワーナー映画がなくなるわけではない!2026年以降も注目作が公開予定!

——駆け足で約50年の歴史を振り返りつつ、思い出と共にたくさんのお話をありがとうございました。最後に改めてワーナー ブラザース ジャパンが劇場配給業務を終了することへの想いを伺いたいです。

映画ファンにはなじみ深い「WB」のロゴ
映画ファンにはなじみ深い「WB」のロゴ[c]EVERETT/AFLO

渡辺「いま思い返すと、私の年間ベスト1はワーナー映画がかなり多い気がします。直近だと、今年は間違いなく『スーパーマン』だし、去年は『ビートルジュース ビートルジュース』。そして作品はもちろん、試写室にまで思い出が詰まっているので、それも含めてやっぱり寂しいですね。ワーナーの試写室は本当にすばらしくて、ミニシアターとしても通用するくらい。スタジアム式で、スクリーンもとても大きくて…」

相馬「浜松町にあったころからワーナーの試写室はすばらしかったですよね。やっぱり慣れ親しんできた会社ですし、単純に寂しいです。当然のようにあると思ってたのがもうなくなっちゃうっていう」


——とはいえ、2026年以降もワーナー映画は『嵐が丘』を皮切りに東和ピクチャーズでの配給は決定していますし、DCの最新作『スーパーガール』やアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督×トム・クルーズの新作映画などの製作も予定されています。ワーナー映画作品を楽しめるという点では変わらないのですが、お2人が期待していることはありますか?

渡辺「最近、新しい監督がたくさん出てきている気がしています。ワーナー映画に骨っぽい作品が多いのは、やっぱり監督を重視していて作家性を大事にしているからなんですよね。そこも楽しみにしていきたいです」

相馬「考えてみると(マーティン・)スコセッシもキャリアの最初はワーナー。監督をちゃんと養成できるスタジオということで、今後も期待しています!」

「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」は現在開催中!
「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」は現在開催中!

取材・文/タナカシノブ 構成/MOVIE WALKER PRESS編集部

ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
●日程
2025年12月15日~12月23日(火)
●会場
東京・丸の内ピカデリー
大阪・なんばパークスシネマ
●料金
一般・シニア・大学生 1,500円/高校生以下・障害者手帳提示で 1,000円
※特別興行のためサービスデー、その他各種割引は適用外となります
※入場者特典として特製ポストカードを全員にプレゼント
●チケット発売
オンライン会員:上映3日前の17時00分~/非会員:上映3日前の21時00分~
劇場窓口:上映2日前の劇場オープン時~

●上映作品
<丸の内ピカデリー>
12月15日(月)『ダークナイト』(08)
12月16日(火)『マトリックス』(99)
12月17日(水)『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(17)
12月18日(木)『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)※V8Jプロデュースによる応援上映
12月19日(金)『燃えよドラゴン 劇場公開版』(73)、『マイ・インターン』(15)
12月20日(土)『ハリー・ポッターと賢者の石(吹替版)』(01)、『インセプション』(10)
12月21日(日)『グラン・トリノ』(08)、『銀魂』(17)
12月22日(月)『ブレードランナー ファイナル・カット』(07)※上映前トークイベント予定
12月23日(火)『ボディガード』(92)※上映前トークイベント予定、『るろうに剣心』(12)

<なんばパークスシネマ>
12月15日(月)『ハリー・ポッターと賢者の石(吹替版)』(01)
12月16日(火)『マイ・インターン』(15)
12月17日(水)『ブレードランナー ファイナル・カット』(07)
12月18日(木)『ダークナイト』(08)
12月19日(金)『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(17)
12月20日(土)『燃えよドラゴン 劇場公開版』(73)、『インセプション』(10)
12月21日(日)『銀魂』(17)
12月22日(月)『グラン・トリノ』(08)、『マトリックス』(99)
12月23日(火)『ボディガード』(92)、『るろうに剣心』(12)
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