子安武人、坂本真綾、林勇、岩崎正寛らが『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』日本版声優に決定!
<コメント>
●子安武人(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役)
「世界中が注目している『アベンジャーズ』新章につながる重要な作品に携わることができて大変光栄に思っています。天才科学者であるリード・リチャーズはファンタスティック4のリーダーとして、地球のため、愛する家族のために戦う完全無欠なヒーローです。と言いたいのですが、今作の彼は頭がいい以外は全くの未熟者。そんな彼が全人類の運命を託されることに。これはファースト・ステップ。家族の絆と力を合わせ本物のヒーローになる話です」
●坂本真綾(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役)
「これだけ多くの方に愛されているシリーズの一員として作品に参加できることを光栄に思います。新章へと進む、その“ファースト・ステップ”に関われることがなによりうれしいです。ファンタスティック4は、特殊能力を持つヒーローチームでありながら、根底にあるのは“家族”の絆です。スーはその中心にいて、愛や信頼でチームをまとめる、包容力にあふれた存在。パワー以上に大切なものを持ったヒーローだと思います。彼女が“母になる”という人生の転機を迎えたことで、ヒーローとしてだけでなく、人としての葛藤や決意が一層深まっていきます。私自身も子を持つ親として、スーの選択や想いに共鳴する部分がたくさんありました」
●林勇(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役)
「昔から観ていたマーベル作品の一つに関われること、すごくうれしいです!また世界中が注目している『アベンジャーズ』新章につながる重要作という事で非常に期待が膨らんでおります!ジョニーは炎を操ることができ、空を飛ぶ能力を持っています。なので戦闘でも大活躍するキャラクターです。ムードメーカーでお調子者の印象がありますが、とても優しい性格でもあり、家族や地球に大きな危機が迫った時どのような表情を見せるのかも注目していただきたいです」
●岩崎正寛(ベン・グリム/ザ・シング役)
「びっくりとワクワクでとてもファンタスティックな心持ちです!世界中でたくさんの方に愛されているマーベル作品、そして『アベンジャーズ』新章につながるかもしれない最初の一歩(ファーストステップ)にかかわることができてとても興奮しています!特殊な力と外見を得てしまったベンですが、だからこそ人一倍“人間らしさ”にあふれていると思います。パワー満載のド派手な戦闘シーンも見どころですが、彼のお茶目さや温かさを感じられる日常の一コマにも注目していただけたらうれしいです。そして限界を超えた状況のなかで“家族”や“仲間”が与えてくれる力がどれだけ大きいものか、きっとみなさまにも感じていただけると思います」
文/平尾嘉浩