江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二ら出演決定!『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』特報映像

江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二ら出演決定!『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』特報映像

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両、“ERカー”で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。シリーズ劇場版最新作となる『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』が8月1日(金)に公開される。このたび本作の追加キャストが明らかに。さらに特報映像、ティザーポスタービジュアルが解禁となった。

「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ「TOKYO MER」。放送終了後も、彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ、2023年4月には劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円の大ヒットを記録し日本中を大熱狂の渦に巻き込んだ。前作ではTOKYO MERのチーフドクター、喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ放送からお馴染み俳優陣が出演。さらに、新メンバーに杏とジェシーという新キャストを迎え、横浜、みなとみらいを舞台にかつてないほどの大規模な撮影が実現。横浜のシンボル、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所である実際の建物を使用し、「TOKYO MER」や新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の大活躍が描かれた。

このたび、本作にて、鈴木演じる喜多見チーフとともに戦う新チーム「南海MER」のメンバーが一挙解禁となった。江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマら新たな面々が火山の大噴火で島に取り残された、玉山鉄二ら島民79名の救助に挑む。「劇場版」1作目から2年後。「TOKYO MER」の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡に新たなMERが発足し、運用が開始されていた。一方で、沖縄、鹿児島では離島地域での事故や災害に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとして「TOKYO MER」の喜多見チーフ(鈴木)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、「南海MER」の運用が試験的に開始される。「南海MER」の将来のチーフドクター候補となる牧志秀実役に江口。看護師の常盤拓と知花青空役には高杉と生見が決定した。また、やや皮肉屋ながら、常に冷静で頼れる女性麻酔科医、武美幸を宮澤が演じ、被災した島民たちを救うべく奔走する島の漁師、麦生伸役を玉山が演じる。

今作で「TOKYO MER」シリーズへ新加入することとなった江口は本作について「医療ドラマの枠を超えた自然の脅威に立ち向かう南海メンバーの成長物語でもあります」とコメントし、さらに「仲間として参加出来る事を嬉しく思っています」と熱い意気込みを語っている。

あわせて解禁となったのは、離島での大噴火、人々に迫りくる溶岩や火砕流、MER史上最大、絶体絶命の危機に手に汗握る特報映像。島に取り残された人々の命を救うため、専用フェリーで緊急出動する「南海MER」だが、そこでは想像をはるかに超える惨状が広がっていた。取り残された島民たちのなかには老人や子どもも多く、避難は困難を極める。そして「南海MER」は未だ試験運用中でメンバーたちの経験も浅い。さらに相次ぐ噴火や、島を埋め尽くすほどの溶岩が迫る未曽有の大災害。東京メンバーでさえ経験したことのない絶体絶命の危機に、喜多見らが立ち向かっていく。

あわせて公開されたティザーポスタービジュアルでも、大災害に挑もうとする南海メンバー、そして音羽や赤塚らの、厳しくも頼もしい表情が描かれている。なお、ティザーポスターとチラシは3月7日(金)から、特報映像は3月14日(金)から全国の映画館で掲出される。


「南海MER」は未曾有の危機のなか、島民79名の命を救うことができるのか?史上最大のミッションを劇場で目撃してほしい。

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