江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二ら出演決定!『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』特報映像
<キャストコメント>
●江口洋介(牧志秀実役)
「南海MER Dr.牧志秀実役を演じました江口洋介です。重い過去を背負いながら人命を守るその前に、なによりも平和が一番だと語る一見頼りないDr.です。医療ドラマの枠を超えた自然の脅威に立ち向かう南海メンバーの成長物語でもあります。お馴染みのヒット作品の仲間として参加出来る事を嬉しく思っています。この夏、映画館でTOKYO MER南海ミッションをぜひご覧ください!」
●玉山鉄二(麦生伸役)
「今回は離島に住む明るい漁師役ということで、とにかく日焼けサロンに通って焼きました。沖縄でのロケだったのですが、実際に島の方々とのコミュニケーションを大事にし、島の雰囲気が身体から出るようにと心がけました。撮影現場は自然が豊かで、とても環境が良く、壮大な画をお届けできると思います。全国のMERファンの期待を裏切らない、熱い作品になっている自信が有ります。ぜひ、劇場でご覧ください」
●高杉真宙(常盤拓役)
「MERのメンバーの一人を演じることができて光栄に思います。これまで何度か医療を題材にした作品に参加してきましたが、ここまで本格的に寄り添った現場というのはみたことがなかったです。医療監修の先生に聞く前に鈴木亮平さんや他のスタッフの方に質問をしたら返答してくださるという、プロフェッショナルな現場でした。そこで最初は、やっていけるのか…と感じていましたが、皆さんの温かさや優しさにだんだんと役が馴染んでいったかと思います。今回は海や山など、自然溢れる世界で戦っております。撮影してきた僕ですら、どのような映像になっているかは想像がつきません。ですが、これまでのMERと同じように素晴らしい作品になっていることは間違いないです!公開を楽しみにお待ちください」
●生見愛瑠(知花青空役)
「ずっと見ていたMERの作品に携われる事とても嬉しかったです!個人的には挑戦してみたいと思っていた初の医療作品だったので全力で挑もうと思いました。知花を演じて、色々な現実を目の当たりにしていくにつれてどんどん身も心も強くなっていく姿に私自身がとても勇気をもらいました。撮影は沖縄でのロケもあり、皆さんといる時間がとても濃密ですごく皆さんのことをよく知れたし、とっても楽しい撮影でした!どれだけ朝早くてもキャストの皆さんもスタッフさんも本当に明るくて素敵な現場でした!目の前の命をそこにいる全員で全力で救おうと、どんなピンチにも立ち向かう姿勢にとても勇気がもらえると思います。とっても大規模な撮影を皆さんとチームになって頑張りましたので、ぜひ大切な方と一緒にご覧頂けると嬉しいです!」
●宮澤エマ(武美幸役)
「お話を頂いた際は『え!あのMERに私が?』と素直にびっくりしました。MERの世界観を大事にしつつ、どうやったら武美幸という役を私らしく表現できるのか悩み、現場で覚える事も多く、ただがむしゃらについていく日々でした。松木監督と亮平さんのMERに掛ける熱と愛情が座組の軸になっていて、こだわりを諦めない熱い現場だなぁと感じ、そこに追いつきたいと自然に思っていた気がします。沖縄の素晴らしいロケーションでの撮影が、大きなスクリーンでどう映るのか私もいまから楽しみです。自然の美しさと脅威、そしてそのなかで育まれるコミュニティの強さ。期待に応えられていないと燻っていた南海メンバーが難関に立ち向かっていき、成長していくMERならではのヒューマンドラマと、スケール感満載の迫力をぜひ劇場で一緒に体験して頂きたいです」
文/鈴木レイヤ