映画ランキング - 全米映画
(2026/5/22~2026/5/25)

2026年5月26日 発表(毎週火曜更新)
2026年5月22日~2026年5月25日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』『Obsession』『Michael/マイケル』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)

  • No.1
    NEW

    スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー

    、132分、アクション/SF/ファンタジー/ヒューマンドラマ/任侠・アウトロー
    4.4
    10960

    週末興収$100,000,000

    累積興収$100,000,000

    ルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、デイヴ・フィローニ製作総指揮の下、「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強大なフォースの力を秘めたグロ···もっと見る

  • No.2
    NEW
    Obsession

    Obsession

    公開未定
    -
    0

    週末興収$30,350,000

    累積興収$60,734,000

  • No.3
    1 down

    Michael/マイケル

    、128分、伝記/舞台・音楽
    4.7
    15422

    週末興収$26,900,000

    累積興収$321,110,000

    「イコライザー」シリーズのアントワーン・フークアが、“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンの栄光と悲劇を描いた伝記映画。野心家の父の下で兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビュー後、名プロデュ···もっと見る

  • No.4
    2 down

    プラダを着た悪魔2

    、コメディ/ヒューマンドラマ
    4.3
    27369

    週末興収$16,500,000

    累積興収$200,025,726

    「ランウェイ」の新たな闘いを描く『プラダを着た悪魔』の続編

  • No.5
    5 keep

    ひつじ探偵団

    、コメディ/サスペンス・ミステリー
    4.3
    11862

    週末興収$12,837,000

    累積興収$47,374,000

    ひつじたちが愛する主人を殺した犯人を見つけ出そうと奮闘する姿を描いたコメディ

  • No.6
    NEW
    Passenger

    Passenger

    公開未定
    -
    0

    週末興収$10,500,000

    累積興収$10,500,000

  • No.7
    4 down

    モータルコンバット/ネクストラウンド

    、116分、アクション
    R15+
    3.9
    1107

    週末興収$7,720,000

    累積興収$74,317,000

    格闘ゲームを実写映画化した『モータルコンバット』の続編

  • No.8
    NEW
    I Love Boosters

    I Love Boosters

    公開未定
    -
    0

    週末興収$4,670,700

    累積興収$4,670,700

  • No.9
    6 down

    週末興収$4,100,000

    累積興収$424,568,000

    「スーパーマリオ」の世界観を基にしたアニメーション『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編

  • No.10
    7 down

    週末興収$3,455,000

    累積興収$340,347,000

    「オデッセイ」の原作者として知られるアンディ・ウィアーによる同名SF小説を、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング主演、「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督で映画化···もっと見る

北米サマーシーズンの幕開けは『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』がNo. 1発進!ライバルは制作費100万ドルのホラー映画?
北米サマーシーズンの幕開けは『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』がNo. 1発進!ライバルは制作費100万ドルのホラー映画?
北米サマーシーズンの幕開けは『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』がNo. 1発進!ライバルは制作費100万ドルのホラー映画?

先週末(5月22日から5月24日まで)はメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)の祝日を含む連休。北米興行においてはサマーシーズンの幕開けを告げる大作が公開を迎えるタイミングであり、今年の目玉は「スター・ウォーズ」シリーズ7年ぶりの劇場公開新作となる『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(日本公開中)。大方の期待通り、週末興収ランキングは同作のNo. 1スタートで飾られることに。
4300館で公開を迎えた『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の初日から3日間の興収は8167万433ドルで、祝日を含めた4日間では興収9809万1641ドル。これはメモリアル・デー週末(4日間)の成績としては歴代12位。コロナ禍明け以降では2024年につづいて、目玉作品が初動1億ドルに届かないメモリアル・デー週末になった。 参考となるのは同じようにメモリアル・デー週末に公開された『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18)だろうか。同作は初日から3日間興収が8442万489ドルで、同4日間興収は1億301万6812ドル。今作はわずかにそれを下回っており、2015年以降に公開された「スター・ウォーズ」作品のなかで最も低いオープニング3日間成績となる。その『ハン・ソロ』の最終興収は2億ドル強だったので、今作もそれぐらいの着地点となるのだろうか。制作費が1億6500万ドルと伝えられているので、それではかなり厳しい。 気になる作品評価を批評集積サイト「ロッテン・トマト」でチェックしてみると、批評家からの好意的評価の割合が62%で、観客からは88%。先述の『ハン・ソロ』がそれぞれ69%と63%だったので、観客からの好意的評価が興行の後押しになると推測すれば、『ハン・ソロ』以上の成績をねらえるかもしれない。とはいえ公開5日目の火曜日に北米累計興収は1億ドルに到達しているが、海外興収は思いのほか伸びていないのが現状。あとは「スター・ウォーズ」ブランドが持つ底力に期待するしかなさそうだ。 そんな『マンダロリアン・アンド・グローグー』以上に、このメモリアル・デー週末で興味深い動きを見せていたのは、前週3位に初登場を果たしたブラムハウス・プロダクションズの新作ホラー『オブセッション 災愛』(7月17日日本公開)。週末3日間の成績は、前週対比139.3%の2396万2340ドルで、祝日を含めた4日間では3198万230ドルを記録し、2位に浮上している。 一般的にホラージャンルは金曜日の興行が強く、土日祝日は数字を落とす傾向にあるのだが、本作は例外か。メモリアル・デー週末に同じように公開2週目を迎えていた作品を比較対象にしてみると、昨年の『ファイナル・デッドブラッド』(25)が4日間興収2414万7574ドルだったので、同作対比は132%。ジャンルは異なるが、あの『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)でも同3128万7441ドルだったので、それを超えてきたことになる。 さらに平日に入ってからは水曜日と木曜日に『マンダロリアン・アンド・グローグー』を完封して、デイリー興収ランキングの1位を獲得。北米累計興収は7835万ドルに達しているので、近年のブラムハウスのヒット作の一つ『ブラックフォン 2』(25)を抜き去ることにも成功。全世界興収にいたっては1億ドルを突破しているので、すでに制作費(100万ドル未満)の100倍以上を稼ぎだした計算だ。これは想像以上のサプライズヒット。今後のさらなる快進撃にも注目しておきたい。 文/久保田 和馬


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