コラム
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「傷ついた気持ちを曝け出せる人って本当にカッコいい」韓国映画ファンもそうでない人にも刺さる『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を映画ファンはどう観た?
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周囲になじめずに生きてきた男女が出会い、唯一無二の友情を育んでいくヒューマンドラマ『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(6月13日公開)。第49回トロント国際映画祭... -
「タイムリープの青春ものだと思うよね、だまされてきて!」『リライト』で大興奮の映画体験をした観客たちが猛プッシュ!
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『ちょっと思い出しただけ』(22)で映画ファンを魅了した松居大悟監督と、脚本家として数々の“タイムリープ”作品の傑作を手掛けてきた劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠... -
「作られたことに意義を感じる」「明日に希望が持てる映画」新型コロナウイルスとの闘いを描く『フロントライン』で心動かされた映画ファンはいまなにを思う?
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日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号。客船内で実際にはなにが起きていたのか、世界中から非難を浴びた医療チームは本... -
スタジオジブリや次なる注目作『ChaO』まで!日本名作アニメの系譜を“アニメーション映画祭の権威・アヌシー”からひも解く
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スタジオジブリで『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』(89)のラインプロデューサーを務めた田中栄子が中心となって設立し、『鉄コン筋クリート』(06)や『海獣の子... -
1位は小栗旬ら豪華キャスト共演の『フロントライン』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
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今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年6月13日(金)~6月15日(日)に公開される新作から、MOVIE WALK... -
“ディズニー実写化”復活を告げる『リロ&スティッチ』、興収5億超えの大ヒットスタート!『ライオン・キング:ムファサ』対比150%超えのオープニング動員
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6月6日から6月8日までの全国映画動員ランキングが発表。2003年に日本公開され興収29億円を超えるヒットを記録した、ディズニーの同名アニメーション映画を完全実... -
北米は実写版『リロ&スティッチ』がV2達成!『ベスト・キッド』新作&ウェス・アンダーソン監督作が初登場で存在感
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先週末(5月30日から6月1日まで)の北米興収ランキングは、前週に引き続き『リロ&スティッチ』(日本公開中)と『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニン... -
最高のケミストリーで共演者も輝く!『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』『破墓/パミョ』の演技派、キム・ゴウンの魅力を再確認
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大学時代に出会い、親友となった男女の13年にわたる友情を描く『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(6月13日公開)。アウトサイダーとして周囲になじめなかった2人の自... -
天使の街に舞い降りた悪魔のシリアルキラー…『MaXXXine マキシーン』にも登場する“ナイト・ストーカー”とは?
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『X エックス』(22)、『Pearl パール』(22)から続くタイ・ウエスト監督×主演ミア・ゴスによるホラーシリーズ三部作の完結編『MaXXXine マキシー... -
『すずめの戸締まり』に「【推しの子】」、そして『見える子ちゃん』…確かな演技力で人気拡大中!話題作への出演が止まらない原菜乃華の魅力
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霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画を原作とした『見える子ちゃん』(公開中)。本... -
エロティシズムと暴力を叙情的に描いた「4つの名美の物語」で石井隆が貫いた、美しく悲しく淫らな世界観
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今となっては「自分の妄想では…」と半信半疑になるけれども、でも実体験なのである。都内の東中野にあった石井隆監督の事務所“ファムファタル”に伺った時のことだ。室内... -
空前の“スティッチブーム”を起こした人気者!原点となるアニメーション映画から実写映画『リロ&スティッチ』までの23年を振り返る
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大きな瞳と耳を持つ、青くて小さい、暴れん坊のエイリアン。2002年に長編ディズニー・アニメーション『リロ&スティッチ(2002)』が劇場公開されて以来、新たなフ... -
これはコレクション必須!スティッチの可愛さまで大満喫できる実写版『リロ&スティッチ』サントラと「スティッチ・ベスト2025」を開封してみた
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ディズニー映画『美女と野獣』(17)や『アラジン』(19)、『ライオン・キング』(19)などの名作アニメーション映画を最新鋭の技術を駆使して実写化し、そのたび大... -
強烈な個性を放つ美しき怪優、ミア・ゴス!集大成『MaXXXine マキシーン』に至る、これまでの歩みをプレイバック
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スクリーンに映っているだけで目が離せない。そんな女優をいま、一人挙げるとすれば、これはもうミア・ゴスだ。「ゴシック」を意味するゴスという名字(芸名ではなく本名)... -
京都文化を赤裸々に描く『ぶぶ漬けどうどす』の感想を、映画ファンの“ご当地あるある”体験と共に紹介!「素直であることがいいことなのに、なんだこの異世界は…」
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『南瓜とマヨネーズ』(17)や『白鍵と黒鍵の間に』(23)で知られる冨永昌敬監督がメガホンをとり、『his』(20)、『そばかす』(22)などのアサダアツシが企... -
「いまこの瞬間が愛おしくなる」「オールタイムベストになった」…映画『We Live in Time この時を生きて』には“人生で大切なこと”があふれていた!
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アカデミー賞で作品賞を含む3部門にノミネートされた『ブルックリン』(16)のジョン・クローリー監督の最新作で、実験的な作品を数多く送りだしてきた映画ファン注目の...