背中を押された度92%!『ファーストボイス』に感化された映画ファン急増中「自分の信念を貫く勇気をもらえる」「女性たちの強さを実感」
「『レッツ・ビギン!』が周りの空気を変えていく」…綾瀬はるから豪華キャストのルックと演技合戦がスゴイ
お人好し弁護士の朝日を演じるのは綾瀬はるか。常に笑顔を絶やさない物腰柔らかな人物だが、理不尽なことには「本当にそうでしょうか?」と疑問を投げかけ、闘うことから逃げない芯の強さが頼もしい。恵は夢だった雑誌編集者の仕事を奪われ、数え切れないほどのハラスメント被害と好奇の目に深く傷ついているが、それでも社会の理不尽に立ち向かう。そんな彼女をファーストサマーウイカが悔しさやつらさを押し殺した表情と凛とした佇まいで表現し、思わず引き込まれる。また、松本穂香演じる栞は、当初は恵の裁判が勝ち目のないものとして消極的だったが、社会に蔓延るハラスメントの現状を目の当たりにするうちに、その重要性を理解していくキャラクターだ。
「やはり『レッツ・ビギン!』は外せません。ちょっと空気が読めていない感もありますが、それが周りの空気を変えていきます」(30代・男性)
「朝日の『私はあなたのような人と闘っているのかもしれない』という言葉。差別や偏見は身近なところにあると実感した」(30代・女性)
「つらくて怖くて、すごく大変な立場で何度も挫けそうになりながら、法廷に立ち続ける恵がかっこよかった」(30代・男性)
「栞が当事者になって初めて恵の気持ちを理解し、力になろうとする姿をうまく演じられていた」(40代・女性)
「主要人物3人の立場やそれぞれの温度感も違うからこそ、絶妙なバランスで物語に引き込まれました」(30代・女性)
また、朝日たちと共に闘う女性支援団体の組員や弁護士役で峯村リエや木村多江、山田真歩らが出演。裁判所で対峙する恵の元上司やその取引先の男、担当弁護士を水川かたまり(空気階段)、工藤阿須加、筒井道隆らが演じるほか、恵と一緒に働いていたアルバイト役の鈴鹿央士、朝日の夫役の迫田孝也、裁判長役の酒向芳と豪華キャストが物語を盛り上げる。参加者の心に残った登場人物や印象的なシーン、セリフなどもピックアップする。
「水川かたまりさんが演じた恵の元上司。家庭ではどこにでもいる父親なのに、恵に対する振る舞いや法廷での受け答えにギャップを感じました」(30代・女性)
「山田真歩さんが演じる方のような存在がとてもリアルだと思いました」(40代・女性)
「裁判と家庭の両立を頑張る妻の姿を目の当たりし、朝日弁護士の旦那さんが変わっていく姿がよかった」(30代・女性)
「男性中心だった職場を辞めてまで、恵のために証言台に立ったアルバイトの彼はすごくカッコイイと思った」(50代・男性)
「酒向さん演じる裁判長が淡々としつつも裁判に公平に向き合おうとしているように感じて、いままでにない役だと思いました」(40代・女性)
「社会は一人ひとりの勇気によって変えることができる」…『ファーストボイス』から受け取った前向きなメッセージ
観終わったあと、「背中を押された」や「声を上げることの大切さを知った」、「時代に立ち向かい声を上げてきた人たちに感謝したい」など、前向きな勇気が湧き上がる映画『ファーストボイス』。一人の“声”から始まった闘いが、やがて多くの人々の心を動かし、社会をも変えていく。いまを生きるすべての人に寄り添い、背中を優しく、そして強く押してくれる物語をぜひスクリーンで堪能してほしい。
「社会は一人ひとりの勇気によって変えることができる」(20代・女性)
「自分の信念を貫く勇気をもらえる作品です」(40代・女性)
「理不尽に対し、ちゃんと対話で向き合い、社会を変えていこうとする姿がよかったです」(20代・女性)
「朝日弁護士が被告側や傍聴席の人たちに語りかける『あなたの妻や娘や恋人が同じ思いをしたらどうか』という言葉が強く心に残っています」(30代・女性)
「私にもできるかな?と思いながら、朝日弁護士たちを見ていると勇気が出せそうな気がします」(40代・女性)
文/平尾嘉浩
