1位はJ・J・エイブラムス製作の恐竜サバイバル『オークストリートの異変』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は、人気テレビアニメの劇場版第3作のリバイバル上映『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
2011年1~4月にテレビ放送され、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞するなど高い評価を受けた人気テレビアニメの劇場版シリーズ第3作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』が4位となった。全12話のテレビシリーズを再構成した『[前編] 始まりの物語』(12)と『[後編] 永遠の物語』(12)に続くストーリーで、脚本、作画も新たに描き起こされた完全新作の長編。シリーズ最新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』(8月28日公開)の公開に先がけ、2週間限定でリバイバル上映される。
闇に潜み、絶望をまき散らす災厄の遣い「魔女」と人知れず戦い続ける魔法少女たち。やがて絶望に沈み、自らが「魔女」へと変貌してしまう忌まわしき連鎖を断ち切るべく戦った鹿目まどかの犠牲によって、魔法少女たちは残酷な運命から解き放たれた。そんな世界にまどかへの思いを果たせぬまま取り残された暁美ほむらは、再びまどかにめぐり合えることを信じてただひとり戦い続ける。
本編の上映終了後には、最新作『ワルプルギスの廻天』の5分間の冒頭映像が先行公開される。『ワルプルギスの廻天』では本作のその後の世界が描かれるので、ぜひ劇場で過去作の復習をしてから最新作に臨んでほしい。
さらにMOVIE WALKER PRESSでは、「魔法少女まどか☆マギカ」のストーリーと衝撃を振り返るコラムをアップ。「かわいいのに残酷」な物語で多くのファンの心を掴んだ本作の魅力を紹介している。鑑賞前の予習としてぜひチェックしていただきたい。
5位は台湾のツォウ・シーチンの単独監督デビュー作『左利きの少女』
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(17)などのショーン・ベイカー監督作のプロデュースや、同監督との共同監督作『テイクアウト』(04)で知られるツォウ・シーチンの単独監督デビュー作『左利きの少女』が5位。シーチンとベイカーが共同で脚本を手掛け、ベイカーが編集、製作も担当した。台湾の人気子役ニーナ・イエが主人公の少女イージンを、本作で初の本格的な演技に挑むマー・シーユエンが姉イーアンを、ドラマ「暴走外科医がやってきた」のジャネル・ツァイが母シューフェンを演じた。第26回東京フィルメックスのコンペティション部門では観客賞を受賞している。
5歳の少女イージンと借金を背負ったシングルマザーのシューフェン、姉イーアンの3人家族は、生活を立て直すために田舎町から台北へ舞い戻り、夜市で麺屋台を始める。ある日、昔気質の祖父から彼女の利き手である左手を「悪魔の手」だととがめられたイージンは、罪悪感を抱き始める。そしてその左手は図らずも、家族それぞれが胸に秘めてきた罪をあぶり出していくことになる。
全編iPhone13 Pro Maxで撮影された本作では、実在する「通化街夜市(臨江街夜市)」の屋台をはじめ、5歳の少女イージンの目線から捉えた台湾の街並みが色あざやかに映し出されている。夜市の息づかいを感じさせ、台北を観光した気分にもなれるみずみずしい映像を劇場で体感してほしい。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は8月13日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週はこの夏、出演作が目白押しのアン・ハサウェイ主演映画をはじめ、全米で話題沸騰のサバイバルスリラーや、根強い人気を誇るアニメシリーズの劇場版、海外の映画祭で高い評価を受けた秀作ドラマなどがランクイン。お盆休みの方も多い今週、久しぶりに再会する家族や友人たちと涼しい映画館へ行って、とっておきの夏の思い出を作っていただきたいです。
文/山崎伸子
