『トロフィー』新キャストに実力派俳優が集結!本予告映像&写真家の石田真澄によるアザービジュアルも

『トロフィー』新キャストに実力派俳優が集結!本予告映像&写真家の石田真澄によるアザービジュアルも

<コメント>

●YOU(さっちゃん役)

「ものすごく暑かった現場で、監督がその想いを一つ一つ丁寧に形にしてゆこうとする姿、もう全てを理解し、いつものようにじっくりと狙いを定め一寸の狂いもなく舐めるように(笑)取り納めてゆく山崎さんがいらして、真っ白な子鹿のようなソヒは、その時期の少女の全てを纏っていて。始終キラキラとした清流が流れているような駄菓子屋の風景は、それだけで感慨深いものでした。全編に描かれているであろう、監督の想いや、役者さんたちの表現に触れるのがとても楽しみです。その一欠片に携われたこと、心から感謝しております。楽しみです!ありがとうございます!」

●きたろう(未来の祖父役)

「脚本を読ませてもらって、ぜひ参加したいと思った。テーマに真正面から向かう姿勢に心打たれた。在日コリアンの少女と日本の少女の友情が実に透明だ。理由なき差別は二人にしか止められない。現場で、カット割りがカメラマンと話し合いになり、孫監督の譲らない頑固さが素敵で可愛かった」

●ソウジ・アライ(乾物屋の店主役)

「脚本を受け取ったその足でロケ地の三河島を訪ねると、懐かしさを感じた。多文化共生を象徴するような子どもたちのグループが自転車で駆け抜けた。主人公ソヒがよく買い物にくる丸萬商店は、そんな地域で愛されしっかりと根を張っていた。日本の豊かさ、多様性の美しさを、自然体で伝えてくれるこの街にもトロフィーを!」

●黒田大輔(バーのマスター役)

「人種や国境や性別関係なく、ただただ普通に思い悩んだり喜んだり憤ったり楽しんだりしながら、生活している人たちのひとときを覗き見させていただきました」

●山中崇(ソヒの叔父役)

「『オレ、在日なんだよね』高校生の頃、幼なじみの友人がふと話してくれた。当時の僕は、その言葉の重さをよく分かっていなかった。あれはきっと、とてもナイーブで勇気のいる告白だったのだと、後になって気づいた。きっと大切な友だちだと思ってくれたから話してくれたんだ。そう感じた時、心の奥でじんと震えるものがあった。作品を観ながら、そのことを思い出していました。舞踊を踊る生徒たちの笑顔がみずみずしさであふれています。現実と向き合いながら芽吹いたその笑顔は、観る人たちにもきっと勇気を灯してくれると思います」

●白川和子(ソヒの祖母役)

「異国の地で、甘いも酸いも知り抜いた、ハンメ(祖母)の余裕ある生き方を、私なりに演じることができたと思います。それは四十年以上続いていた、在日の友人とのおつきあいがあったからです。生き方の姿勢、人生における決断など波乱万丈の人生から多くのことも学べたからです。その友人も旅立ちましたが、『トロフィー』に出演させていただき、恩返しができました。孫監督本当にありがとうございました」


文/サンクレイオ翼

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