「“人間”を名乗るすべての人に観てほしい」『名無し』佐藤二朗、丸山隆平、佐々木蔵之介による特別座談会映像解禁!さらに著名人からのコメントが続々

「“人間”を名乗るすべての人に観てほしい」『名無し』佐藤二朗、丸山隆平、佐々木蔵之介による特別座談会映像解禁!さらに著名人からのコメントが続々

<著名人コメント>

●永井聡(映画監督)

「怖。狂。暴。哀。慄。なんと恐ろしいストーリー。佐藤二朗さんとの付き合い方を見直すいいきっかけになりました。ありがとうございます」

●山田裕貴(俳優)

「名前も知らない人が、どこでどのように生きているか、僕たちは知らない。名前を知っていても、幸せか、苦しんでいるのか、僕たちは知らない。だから知らない人のことを僕は語らない。まさか、名も無いあの人は○○○○すら恨んでいるなんて」

●大久保佳代子(タレント)

「目を覆いたくなる。名前がないから、あんなにも残虐なのか?少しでも分かりたかったが分からない。あの子たちがどこかで救われて欲しかった」

●見取り図リリー(お笑い芸人)

「『右手』に恐怖しました。この『右手』を持って生まれてきた主人公。救いの無い現実とぶつかった時どうするべきか考えさせられました。佐藤二朗さんの怪演。次お会いできたらおもしろかったですと伝えて、一応左手で握手お願いしてみよう」

●渡辺えり(俳優、劇作家、演出家)

「佐藤二朗の脚本は現在の戦争の暗喩なのだろうと思った。殺してはならない。なにがあっても殺してはならない。その精神を知る映画でなくてはなるまい。子役の三人が凄い。壊れた天使のようなあの三人の演技が頭から離れない。天に向かって男が絞りだす声『神様、俺と手をつなごう』この台詞が良かった。ラストの歌と声、歌詞もとてもよかった。決して手をつないでくれなかった神とデュエットしているような歌だった」

●SYO(物書き)

「くらった。《見えない》のに、目を背けたくなるシーンの連続。こんなにも危険で、残忍で、絶望がむきだしの映画だったとは…名も無きオリジナル映画の逆襲が始まる機運を、強烈に感じた」

●LiLiCo(映画コメンテーター)

「人はみんな必死に生きる。でもどんな環境に生まれて、どんなことを人に言われて来たかで全く異なる人間になる。心の中で誰もが感じたことのある悔しさを包み隠さず描く衝撃作。生きるとはなに?ラストシーンは一生忘れない」

●笠井信輔(フリーアナウンサー)

「しゃべり倒す爆弾魔…いや!佐藤二朗が本当に演じたかったのは、この喋らない猟奇殺人犯の方なのだろう。繊細にして大胆。残酷にして温厚。原作&脚本家として自ら産んだ複雑なキャラクター。いまも脳裏から離れない」

●出口保行(犯罪心理学者)

「『無敵の人』。従来は存在しなかった現代を象徴する犯罪者である。検挙を恐れず、失うものなどなにもないとして大胆な犯行を行う。本作は孤独という現代社会の冷酷さを表現するなかで、人の生き方を訴求する俊作である」

●しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)

「あまりにも強烈な一本!!主人公は見えない武器で人を殴り存在証明をする。絶対に許されない行為なのに、全てが儀式のような強い意思で突き進む彼の姿は、天啓を受けた神々しさを感じさせる圧倒的恐怖。『何者かになりたい。沢山の人に知ってほしい』が捻れた現代に『名無し』は全員が観るべき映画だ」

●こがけん(お笑い芸人)

「“見えない凶器”で人を傷つける“名無し”の男は、ネットで無差別な誹謗中傷をくり返す匿名アカウントが行きつく究極の姿のようでもある。しかし本作の持つ真の恐ろしさは、これほど禍々しい業を背負ったこの男も、僕らと同じように愛や傷にまみれて人間臭く生きてきたという事実を突き付けてくるところだ。手を差し伸べた者を容赦なく傷つけてしまう、まるで救いのない和製『シザーハンズ』。佐藤二朗劇場の勢いは止まらない」

●ゆいちむ(映画好きOL)

「ゾッとしました。同情とも、断罪ともつかない。そんな曖昧さを孕んだ、日本的な陰湿さを体現するヴィランの誕生です。今年もまた、笑いを封印した佐藤二朗が、日本を恐怖のどん底へ叩き落とす」

●関根ささら(女優、タレント)

「冒頭から最後の瞬間まで、その期待も想像も容赦なく超えてくる新しい形の恐怖。美しく不穏で、グロテスクで繊細。スクリーン越しでも目を逸らしたくなるような目力と不穏な笑み。怖すぎる…最高でした」

●森直人(映画評論家)

「驚くほど良質の不条理劇。多様なメタファーとして機能する佐藤二朗の“右手”。たったひとつの発現で現代社会は一気に撹乱する。これほど脆い世界で我々は生きているのだろう」

●人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

「ほぼ一切言葉で語らず、過去といまの行動、そして顔面の筋肉の動きで生き様を滲ませる佐藤二朗氏の新境地。寄り添わず、突き放さず、目に焼き付けろと言わんばかりにその姿を映しだす。ここまで振り切った破壊的な映画が劇場公開されることがうれしい」


文/鈴木レイヤ

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