今年もこの季節がやってきた!『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が公開3日間で動員231万人&興収35億円のシリーズ新記録を樹立

今年もこの季節がやってきた!『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が公開3日間で動員231万人&興収35億円のシリーズ新記録を樹立

3年連続で興行収入100億円、2年連続で観客動員1000万人を突破し、すっかりゴールデンウィークの風物詩から“国民的行事”へと進化を遂げた劇場版「名探偵コナン」シリーズ。その第29作『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』がついに公開され、4月10日から4月12日までの全国映画動員ランキングでは、いわずもがな初登場No. 1を獲得。今年も新記録づくめとなった初動成績を詳しくチェックしていこう。

驚異のロケットスタート!2年連続で初日興収10億円を突破

今年はどこまで数字を伸ばせるのか!ゴールデンウィークまで目が離せない
今年はどこまで数字を伸ばせるのか!ゴールデンウィークまで目が離せない[c]2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

昨年を上回るシリーズ史上最多の全国526館(IMAX62館、4DX61館、MX4D 11館、Dolby Cinema10館を含む)で公開された『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』。全国10都道府県の25劇場では初日午前0時から最速上映が行われ、さらに映画の舞台となった横浜にあるT・ジョイ横浜では1日59回、横浜ブルク13では同48回という破格の上映スケジュールが組まれるなど、このうえない盛り上がりのなかで初日を迎えた。

まず初日から3日間の成績から見てみると、動員は231万8009人で、興収は35億213万7800円。これは最終興収147億4000万円を記録した前作『劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」』(25)の初日から3日間(動員231万4690人、興収34億3862万6700円)対比100.1%の動員&101.8%の興収。もちろん2026年公開作で最高のスタートであり、4年連続でシリーズ新記録を更新したことになる。

また、週末3日間の各日の成績を見ていくと、初日だった4月10日は動員73万9504人、興収11億3552万9300円を記録。初日だけで興収10億円を突破するのは2年連続のことで、もちろん初日成績としてもシリーズ最高。ついに初日動員70万人の壁を突破してきたのである。ちなみに、週末3日間の動員数のうち初日の割合は32%と、昨年の30%よりも増加。一昨年までは20%台後半で推移していたので、それだけ「いち早く観たい」という需要が高まっていることが窺える。

4月11日の土曜日は、動員が82万3195人で興収が12億4914万9600円。4月12日の日曜日は動員が75万5310人で興収が11億1745万8900円。公開2日目の土曜日の興収こそ前年をかろうじて上回っているのだが、動員で比べると土曜日が98%で日曜日が96%と微減。この“初動型”ならぬ“初日型”の傾向が、今後の成績にどのような影響を与えるのか注視しておきたい。

【写真を見る】初日から3日間の成績では4年連続でシリーズ新記録を更新!今年も“興収100億”超えは確実か
【写真を見る】初日から3日間の成績では4年連続でシリーズ新記録を更新!今年も“興収100億”超えは確実か[c]2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

昨年の『隻眼の残像(フラッシュバック)』の場合、最終的な興収に占めるオープニング興収の割合は23.3%(近年での最多はコロナ禍での延期を経て公開された2021年の『劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」』の28.8%)。その前の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(24)は21.2%で『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)は22.7%だったので、今年も23%前後になると仮定すれば、最終的な到達点は150億円ほど。もしこれが22%を下回ることになれば、最終興収でもシリーズ新記録が見えてくる計算だ。


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