3月にティモシー・シャラメ&ジョシュ・サフディ監督来日決定!『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』先行上映も開催
3月13日(金)より日本公開される、ティモシー・シャラメ主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』。このたび、主演のシャラメとジョシュ・サフディ監督が3月に来日することが決定。さらに、TOHOシネマズ シャンテには先行上映が行われることも発表となった。
昨年ニューヨーク、ロサンゼルスの2地域で先行公開がスタートすると、92回もの上映回が完売。わずか6スクリーンでの公開にもかかわらず、初日から3日間の興行収が今年の限定公開作のトップに君臨。その後12月25日に全米公開を迎えると、ホリデーシーズン初動4日間の興収においてA24史上最高記録を樹立した。現在、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞、BAFTAと賞レース最前線を突き進み、世界中にマーティ旋風を巻き起こしている。
1950年代のニューヨークを舞台に、卓球の世界チャンピオンになって人生一発逆転を狙う野心家の男を描く本作。実在の卓球選手、マーティ・リーズマンの人生に着想を得て、嘘つきで女たらしで自己中な“最低男”、マーティ・マウザーの最高のロマンを描いていく。卓球の腕前はピカイチのマーティは、親戚の靴屋で働きながら、平凡でクソみたいな生活から脱却すべく、卓球の世界選手権へ挑戦。ロンドンで日本選手に敗れたマーティは、次回日本で行われる世界選手権へ参加し、雪辱を果たすため、ありとあらゆる方法で資金を稼ごうとするのだが…。
ロサンゼルス、ニューヨークから始まり、ブラジル、イギリス、フランスなど、プロモーションのため世界中を飛び回っては現地を沸かせてきたシャラメ。本作のプロデューサーも兼任する彼は、「劇場に映画を観にきてもらうこと」だけを考えて実行していると話す。「いまは人々の集中力が本当に短くなっています。そんななかで、どうやって違法配信やNetflixを待つ代わりに、お金を払って映画館へ行ってもらうのか?そう考えたとき、僕にはオーディエンスがいました。だから彼らと向き合い、150%を注ぐんです。僕は観客に触れたい。気取った傍観者にはなりたくない。アメリカでは、普段あまり映画を観ない層にこの映画を観てもらえた。一番うれしい反応です。正直なところ、僕はこれをマーケティングやプロモーションだとは考えていません。話題作りの仕掛けみたいに映ると思うけれど、そうじゃない。僕の心と魂から出たものです」と熱く語っている。
そんなシャラメが、日本公開月となる3月に来日することが決定。物語のクライマックスとなる、最強のライバル、エンドウとの試合シーンを撮影した日本に、アカデミー賞ノミネートを果たしたサフディ監督と共に再訪。3月5日(木)に開催されるジャパンプレミアにそりって登壇する。来日決定に合わせて、公式Xでは「ティモシー愛を叫べ!」キャンペーンを開催中。「#ティモシーシャラメに会いたい」をつけてティモシーへの愛や来日への期待を投稿することで応募が可能で、抽選で100名をジャパンプレミアに招待するとのこと。
さらに、来日を記念して、キャスト&サフディ監督がシャラメの魅力を明かす特別映像を公開。シャラメ演じるマーティが、世界選手権出場のための渡航資金を工面するべく近づく元有名女優ケイを演じたグウィネス・パルトロウは、「ティモシーとの共演はすごく楽だった」と明かす。さらに、シャラメの本作への姿勢について「すべてを捧げていた。最高の演技をしようと努めて、本当にすばらしい演技を見せました」と絶賛。不倫相手のレイチェルを演じたオデッサ・アザイオンは「ティモシーの仕事ぶりがすべてを物語っている」と話す。「本当に才能があって、この役は彼のために書かれたようなもの。そして彼は完璧にやりきっています」とコメントしている。
本作が演技初挑戦となった、マーティの親友ウォーリー役、タイラー・ザ・クリエイター。シャラメとのセリフ合わせはほとんどしなかったそうで、「現場に行って、冗談を言い合って、撮影に入っただけ。相性がよかったからうまくいったんです」と撮影当時を振り返る。そしてサフディ監督は、シャラメと初対面を果たしたときのことを回顧。本作にカメオ出演したロバート・パティンソン主演『グッド・タイム』(17)のプレミアで“次世代のスーパースター”として紹介されたシャラメは“自分の現状に満足していない少年”に見えたという。「“これは本来の僕じゃない 僕はティミー・シュプリームだ”と言い聞かせてきました。抑えきれないエネルギーが彼の中で爆発していて、落ち着きがなかったが、本人はすごく真剣だった。でも同時にふざけて冗談を言ったりして、そういう複雑な内面に魅了された。偉大ななにかを追い求めているドリーマーだと感じたから、この役にピッタリだと思いました」と振り返っている。
サフディ監督はマーティ・マウザーについて、「アメリカが戦後に表現した自信、うぬぼれ、野心の体現者」だと語る。そんなマーティに対して「精神的には、これまで演じたなかで一番“自分に近い”役だった」と言うほど、魂で共鳴し、心血を注いで演じ切ったシャラメ。圧巻の演技で世界を唸らせる若手世代のスーパースターの来日を心待ちにしてほしい。
さらに、ジャパンプレミア翌日となる3月6日(金)より、TOHOシネマズ シャンテにて、1週間先行上映することが決定。公開を1か月後に控え、さらなる盛り上がりを見せる『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』。劇中、“アメリカン・ドリーム“を追い求めるマーティの姿は、夢見ることが少なくなった日本の観客、そして世界中の観客に新たなエネルギーを与えてくれるだろう。
文/サンクレイオ翼
