神秘の星パンドラに生息する生き物と生態をチェック!「アバター」クリーチャー図鑑
風の商人が移動に使うメデューソイド
第3作に登場したクラゲに似た飛行生物。細い糸状の触手の先まで150mあり、水素ガスを生成する。水素ガスは空気より軽いため、ナヴィたちの集落を巡回している行商人、風の商人が移動に使う飛行船の動力に利用。メデューソイドのガスで浮いた気球を、丸いエイを思わせるウインドレイが引いて移動している。
アッシュ族の長ヴァランが乗るナイトレイス
アッシュ族の長ヴァラン(ウーナ・チャップリン)が乗る飛行生物でバンシーの一種と思われる。4枚の翼を持ち、それぞれ10枚の羽根が折り畳まれている。バンシーのようではあるが、頭の先に鋭い角が生えている。
深海に生息するイカのようなツィヨング
深海に生息する海洋生物。イカのように鋭いクチバシを持っているが、触手は2本しかない。長い触手の先は枝分かれしており、それを指のように器用に使って獲物を絡めとる。動きは俊敏で、群れで行動。ロアク(ブリテン・ダルトン)のイルを追って水面から高くジャンプしたり、クライマックスでは潜水艇に体当たりするなど獰猛さを見せつけた。
第3作にはほかにも、ラッコに似た愛らしい海洋生物や、第2作から登場している天使の羽のような半透明の無脊椎生物ギル・マントルなど多彩なクリーチャーが登場する。壮大なドラマやスペクタクルだけでなく、スクリーンの端々に顔を出す彼らをチェックするのも「アバター」シリーズの楽しみである。
文/神武団四郎
作品情報へ
