『パリに咲くエトワール』門脇麦、尾上松也ら追加キャスト発表!主題歌は緑黄色社会「風に乗る」に
『ONE PIECE FILM RED』(22)の監督、谷口悟朗と『崖の上のポニョ』(08)のキャラクターデザイン、原画を手がけた近藤勝也が初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』が2026年3月13日(金)に公開となる。このたび、本作の本予告映像、追加キャスト、主題歌が解禁となった。
本作で主人公フジコの声を担当するのは、若手実力派俳優として注目が集まる當真あみ。アニメ映画『かがみの孤城』(22)で主人公の声優を務め、2025年にはドラマ「ちはやふるーめぐりー」、映画『ストロベリームーン』(25)ではいずれも主演を務めた當真が、画家を夢見る少女フジコを瑞々しく演じる。フジコとパリで共に夢を追う少女、千鶴を演じるのは嵐莉菜。そして、フジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年ルスランの声を早乙女太一が務める。
今回、2人の少女が、困難を乗り越え、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける姿を描く本作より本予告映像が解禁。幼いころに初めてバレエを目にしたフジコと千鶴は、それぞれ画家とバレリーナという夢を抱くように。時は流れ、2人は憧れの地パリで偶然の再会を果たす。「私、跡取りだし、バレエを踊るなんて無理よ」と、薙刀を置いてバレエに打ち込むことへ躊躇いを見せる千鶴と、そんな千鶴をはつらつとした明るさと笑顔で引っ張っていくフジコ。
しかしそんなフジコも、画家になるための勉強に励もうとするなか「絵だけじゃ食っていけないだろ」と厳しい現実を突きつける言葉を浴びる。そして千鶴は、日本人にはなじみのないバレエの世界で「東洋人の私は、バレリーナにはなれないんでしょうか」と吐露。それぞれ涙を流しながら葛藤する姿が映しだされている。その後、ルスランの「自分がやりたいことをやるのが人生じゃないの?」という言葉に背中を押され、再びそれぞれの憧れへと手を伸ばしていく2人。どこまでもまっすぐで爽やかな物語を予感させる映像となっている。
また、主題歌「風に乗る」を手がけた緑黄色社会からのコメントも到着。作詞の長屋晴子は「時代背景は違えど、音楽や美術、芸術的な要素も多く、バンド内にバレエ経験のあるメンバーがいるなど共感する部分もたくさんあるので、今回お話をいただき本当にうれしかったです」と、作曲、編曲の穴見真吾は「“コードギアス 反逆のルルーシュ”をはじめ、谷口悟朗監督の作品に刺激をもらってきた身として、お話をいただいた時には胸の奥から高揚しました。そして、奇遇にも母が営むバレエ教室で幼いころからクラッシックバレエに触れてきた身としては、尊いご縁のようなものも感じております」と本作への思いを語った。
さらに、門脇麦、角田晃広、尾上松也、津田健次郎の出演も決定。千鶴に厳しくバレエを指導する女性であるオルガ役に門脇麦、姪っ子であるフジコがパリへと向かうきっかけを作る叔父、若林忠役に尾上松也が決定。若林と飲み仲間で悪友の陽気なフランス人男性のエンゾ役を東京03の角田晃広、フジコの兄の友人で、リヨンの帝国領事館で働きながらパリで暮らすフジコを見守る矢島正一役を津田健次郎が務める。門脇は「念願だったアニメの声優というお仕事をいただけた喜びと、私自身も13年間クラシックバレエをやっていたので、お話がバレエにまつわるお話と聞いた時、運命だと思って本当にうれしかったです」と念願の声優初挑戦に喜びのコメントを寄せたほか、それぞれの声優キャストから、作品参加への喜びと夢追う2人の少女を通して描かれる物語の見どころを語るコメントが到着している。
加えて、物語の脇を固める登場キャラクターたちを演じた声優陣も一挙解禁。榊原良子、大塚明夫、甲斐田裕子、藤真秀、興津和幸、小野賢章、名塚佳織、唐沢潤、村瀬歩、内山夕実、岩崎ひろし、永瀬アンナ、黒沢ともよ、矢野妃菜喜、生天目仁美と、数々のアニメ作品で主役級のキャラクターを演じてきた超豪華な実力派声優が名を連ねている。
さらに、フジコと千鶴が夢いっぱいの表情で憧れのパリの街を歩く、色鮮やかな本ビジュアルもあわせて到着。色彩豊かなアニメーションで描かれる20世紀初頭のパリの風景と共に、フジコと千鶴は一歩一歩未来へと歩み始め、互いの存在に背中を押されながら少しずつ夢へと近づいていく。
たくさんの仲間に支えられながら、夢に、そして、友情にまっすぐな少女たちに待ち受ける運命とは?本作のさらなる続報に今後もぜひご期待いただきたい。
