舘ひろし&尾上眞秀ほのぼの2ショットも『港のひかり』豪華キャスト集結の舞台裏を収めた貴重なオフショット
舘ひろしが主演を務め、眞栄田郷敦、尾上眞秀らと共演する『港のひかり』(公開中)から、充実した撮影現場の様子を記録したオフショットが到着した。
本作は映画『正体』(24)で、第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人が脚本と監督を務め、撮影にカメラマンの木村大作を迎えた完全オリジナル作品。北陸の港町を舞台に、任侠の過去を捨てカタギの世界で生きる主人公の三浦(舘)と、不慮の事故で両親を失う孤独な盲目の少年、幸太(尾上/眞栄田)による心の交流を活写する。
このたび解禁されたのは、撮影の舞台裏で育まれたキャスト陣&スタッフの“心の交流”も垣間見えるオフショット。2人が仲睦まじく並んだ笑顔を見せる舘と尾上のほのぼのとした2ショットをはじめ、互いをリスペクトし合う舘と眞栄田の笑みがあふれる2ショット、さらに撮影の合間に監督の隣でブランコを漕ぐ尾上の微笑ましい姿などが収められている。
本作の撮影は2023年11月〜12月に渡り、石川県や富山県でロケを敢行。ロケ地となった富山の美しい雪景色をバックに、無事に撮影終了を迎えて弾ける笑顔をカメラに見せる眞栄田や黒島結菜、安堵した表情で笑顔を見せるピエール瀧と藤井の2ショットなど、クランクアップ時の貴重なオフショットも。さらには川に飛び込むシーンの撮影で、その凍えるような寒さに思わずタオルに包まる一ノ瀬ワタルの姿も収められている。
日本映画界を牽引するキャストとスタッフが集結した本作。人々の心の交流が紡いでいく感動を物語を、スクリーンで体感してほしい。
文/スズキヒロシ
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