1位はシリーズ初の実写映画『ヒックとドラゴン』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年9月5日(金)~9月7日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。368万人(※2025年9月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『ヒックとドラゴン』。
1位は人気アニメシリーズ初の実写映画『ヒックとドラゴン』
「ボス・ベイビー」シリーズのドリームワークス・アニメーションが手掛けた同名アニメ映画を、初めて実写映画化した『ヒックとドラゴン』が1位に。同シリーズのアニメ版3部作を撮ったディーン・デュボア監督がメガホンをとった。主人公のヒックを『ブラック・フォン』(21)のメイソン・テムズが、ヒックの親友で優れた戦士のアスティを『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(25)のニコ・パーカーが演じ、ヒックの父、ストイックを、アニメシリーズでも同役の声優を務めたジェラルド・バトラーが演じる。
自然豊かなこの土地での暮らしを、ドラゴンと戦うことで守ってきたバイキング一族。ある日、ヒックは森のなかで傷ついて横たわる1匹のドラゴン、トゥースと出会う。運命的な出会いを皮切りに、彼らは試練を乗り越え、確かな友情を育んでいく。
いまなら『ヒックとドラゴン』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中!抽選で260名様に、ムビチケポイントをプレゼント!最大18,000ptが当たるチャンスとなるのでお見逃しなく。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は9月4日(木)まで。
2位は広瀬すず、二階堂ふみ共演、石川慶監督作『遠い山なみの光』
2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの同名小説を、『ある男』(22) で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門を受賞したの石川慶監督が映画化したヒューマンミステリー『遠い山なみの光』が2位にランクイン。広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平らが共演した。
日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ(カミラ・アイコ)。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母、悦子(広瀬、吉田)の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それは、戦後復興期の長崎で出会った、佐知子(二階堂)という女性と、その幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だったが、やがて思いがけない真実にたどり着く。
MOVIE WALKER PRESSでは、本作の大ヒット祈願イベントを取材。広瀬と共演の松下が浴衣姿で、息ぴったりの掛け合いを繰り広げた。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は9月4日(木)まで。
3位は“超刺激的ループ型ホラー”待望の最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』
ウェルザードの同名小説を実写映画化した「カラダ探し」最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』が3位にランクイン。前作から引き続き、羽住英一郎監督がメガホンをとり、橋本環奈、眞栄田郷敦らが続投。共演に「【推しの子】」の櫻井海音、『赤羽骨子のボディガード』(24)の安斉星来、鈴木福、映画初出演となる本田真凜、吉田剛明など。
高校生だった明日香(橋本)と高広(眞栄田)が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまった。その3年後、陸人(櫻井)たち5人の高校生は、目を覚ますと真夜中の遊園地にいた。そこに、全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、彼らは無惨に殺されてしまう。しかし、再び目を覚ますと同じ日をループしていた!
MOVIE WALKER PRESSでは、仲間とともに、回りつづける呪いに挑め!『カラダ探し THE LAST NIGHT』特集を展開。主人公を演じた橋本へのインタビューや、中高生らが招待された試写会レポなど、様々な記事をアップ。
また、『カラダ探し THE LAST NIGHT』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中!主要キャスト7名&Stray Kidsメンバーサイン入りポスターなどの豪華賞品が抽選でプレゼントされる。本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は9月4日(木)まで。