3週連続入場者プレゼント決定!TWICEダヒョン&ジニョン『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』新場面写真も

3週連続入場者プレゼント決定!TWICEダヒョン&ジニョン『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』新場面写真も

2002年の韓国を舞台に描かれたノスタルジック・ラブストーリー『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』が8月8日(金)より公開される。このたび、本作の入場者プレゼント、場面写真、オピニオンコメントが解禁となった。

【写真を見る】1週目に配布のソナとジヌの顔写真入り「大学受験票」カードをはじめ入場者プレゼントの詳細が一挙解禁に
【写真を見る】1週目に配布のソナとジヌの顔写真入り「大学受験票」カードをはじめ入場者プレゼントの詳細が一挙解禁に[c]2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

ギデンズ・コーによる『あの頃、君を追いかけた』(11)を原作とする本作。公開当時、台湾映画興行収入2位の成績を収め、青春映画の金字塔との呼び声も高い原作を、韓国ならではの空気感や設定を取り入れ新たな物語として構成した。主演は本作でファン待望のスクリーンデビューをはたしたTWICEのダヒョン。優等生のソナが初めて触れた恋心へのとまどいと喜びを、W主演のジニョン共にに、眩しいほどにあふれる魅力でせつなくも爽やかに好演する。

公開を記念して、全国の上映劇場で3週連続入場者プレゼントの配布が決定した。8月8日(金)から8月14日(木)の1週目に配布されるのは、ソナとジヌの顔写真入り「大学受験票」カード。“あの頃”が手元に蘇る、劇中にも登場する“受験票”ミニカード。ソナとジヌの証明写真や氏名、受験番号、選択科目(ジヌは世界史&日本語、ソナは倫理&日本語)などが細かく記載されている。実際に撮影の小道具として使用されたデザインで、2人が本当にそこに“存在していた”かのようなリアリティを感じさせる内容となっている。

2週目に配布される韓国映画チケット風スペシャルデザインカード
2週目に配布される韓国映画チケット風スペシャルデザインカード[c]2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

8月15日(金)から8月21日(木)の2週目に配布されるのは、韓国映画チケット風スペシャルデザインカード。“韓国映画チケット”をオマージュした、スペシャルデザインカードで表面には、海辺を背景に、ジヌがソナを優しく見つめるビジュアルを使用。裏面には、海辺ではしゃぐクラスメイトたちの笑顔が広がり、映画の中の“青春の日々”をぎゅっと閉じ込めたような、1枚に仕上がっている。

3週目に配布されるオリジナルステッカー
3週目に配布されるオリジナルステッカー[c]2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

8月22日(金)から8月28日(木)の3週目に配布されるのはオリジナルステッカー。チマチョゴリを着て、まるで記念写真のように並んで座るジヌとソナが切り取られ、凛としながらもどこか初々しく、優しい色合いの韓服に身を包んだ2人の姿がキュートすぎるステッカーとなっている。

あわせて新場面写真も解禁。それぞれの進路が決まり、クラスメイトたちと過ごす時間にタイムリミットが迫るなか、高校最後の夏、海ではしゃぐ仲間たちの姿や、教室の窓を並んで拭くジヌとソナの何気ない一場面など、かけがえのない高校生活のワンシーンが切り取られている。なかでも、制服姿で向き合う2人のまなざしは、まだ恋と呼ぶには不器用な“あの頃”の揺れる気持ちをそのまま写しだしている。さらに、高校を卒業し、それぞれの道を歩み始めたジヌとソナの大学生活の姿も。少し大人びたその2人の表情からは、もう戻れない過去と、いまなお心に残る想いが静かに滲み出る。終わりがあると知らずに、あんなに笑っていた。そんな無垢な時間を閉じ込めたような、5つの“青春の断片”が、せつなくも眩しく心に残る場面写真となった。

さらに、公開を前に、著名人からのコメントも到着。映画監督の中川駿は「恋、友情、夢、挫折、そして成長。眩しすぎる青春時代のすべてが詰まった101分。まるであの頃に戻ったかのような感覚に包まれ、物語が終わってほしくない、このままこの時間の中にいたいとさえ思った」と鮮やかでせつない青春の記憶をまるごと映し取った世界観に、深い感銘を受けたことを明かしている。ONCE(=TWICEファン)として知られるハリセンボンの近藤春菜は「まるで自分も仲良しグループの一員だったかのような、あぁ、もう、もどかしいなぁとあの頃を思いだすような体験をさせてもらいました。楽しいこともうまくいかないことも全部が大切で必要なこと。ニマニマしてしまう爽やかですてきな映画でした」と、まるで青春を追体験したかのようなコメントを寄せている。


誰もが一度は感じたことのある恋愛のもどかしさや、叶わなかった想いを、まっすぐに、そして優しく描きだす本作。特別だった“あの日々”が、甘くほろ苦い想い出とともに鮮明に蘇る本作に期待が高まる。

関連作品