アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督来日!『バレリーナ:The World of John Wick』8月にジャパンプレミア開催

アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督来日!『バレリーナ:The World of John Wick』8月にジャパンプレミア開催

超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、“復讐の女神”誕生の物語が描かれるシリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が8月22日(金)より公開される。このたび、主演を務めるアナ・デ・アルマス、レン・ワイズマンの来日が決定。あわせてコメント動画が到着した。

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キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂。シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった「ジョン・ウィック」シリーズ。シリーズ第3作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる。本国では公開初日の興行収入1位を獲得し、早くも熱狂的なコメントで溢れ返っている。

このたび、アルマスとワイズマン監督が『バレリーナ:The World of John Wick』を引っ提げて来日を果たすことが決定。アルマスの来日は2017年の『ブレードランナー 2049』のプロモーション以来7年ぶり。前回は助演として、ハリソン・フォードらと共に登場したが、今回は主演作をとしての来日。ワイズマン監督は『アンダーワールド』(03)以来、実に22年ぶりとなる。

アルマスと言えば、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(20)でわずかな出演時間ながらも、可憐なルックスと痛快なアクションで世界中を魅了。『ブレードランナー 2049』、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(19)といった大作でもキュートな魅力と演じる役にピタリとハマる確かな演技力を発揮し、『ブロンド』(22)ではマリリン・モンローを演じアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

本作では、「ジョン・ウィック」シリーズの創造神チャド・スタエルスキによるスタントスタジオ「87イレブン」の過酷なトレーニングを経て、小柄な体を活かした女性ならではのCQC(近接戦闘)アクションを習得。すでに解禁となった本予告ではシリーズの代名詞、拳銃を使った格闘術“銃(ガン)・フー”はもちろん、火炎放射器vs放水ホースの究極の矛盾(ほこたて)対決、さらに”最強の殺し屋”ジョン・ウィック(リーブス)との壮絶バトルを披露し新境地を開拓。果たして、数年ぶりの来日ではどんなことを語ってくれるのだろうか。なおジャパンプレミアのチケットは7月7日(月)11:00より、先行抽選販売「プレリザーブ」が開始予定。詳しくはチケットぴあ購入ページに掲載される。

そして、今回の来日にあたりアナとレン監督からスペシャルコメント動画も到着。アルマスは「日本で会えるのが待ちきれません!すぐに行きますね!」と語っており、日本でのキャンペーンを心待ちにしている様子。またワイズマン監督は「8月に日本に行きます!会えるのを楽しみにしています!映画を観てもらえるのが楽しみです」と気合十分だ。


旬の俳優とスタッフで送る、「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』。来日も楽しみにしつつ、作品への期待も膨らませておこう。

文/サンクレイオ翼

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