『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌はSnow Man「SERIOUS」に!主演、渡辺翔太からのコメントも到着
実際に事故物件に住み続ける松原タニシの「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズを原作とする映画第2弾『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)。本作の主題歌がSnow Manの「SERIOUS」に決定した。
前作に続いてメガホンを取るのはホラー映画の名手、中田秀夫。Snow Manの渡辺翔太が映画単独初主演を務め、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じてホラー映画に初挑戦する。さらに、ヤヒロと惹かれ合うヒロイン、春原花鈴役で畑芽育が出演し、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
渡辺の映画単独初主演作となる本作の主題歌がSnow Manの「SERIOUS」に。Snow Manの12枚目シングルとなるこの曲は、映画の世界観とリンクした不気味な音やスクリーム(叫び声)などが随所にちりばめられたミステリアスな雰囲気のあるR&Bダンスナンバー。“惹きつける存在=僕”が、“興味を持ち始めた君”をじわじわと支配していく様子を表現した歌詞が、 ゾクゾクとした引力と謎めいた世界観を作り出している。
所属グループであるSnow Manが主題歌を務めることになったことに対して渡辺は、「僕個人としてのお仕事がグループとしての新たな楽曲との出会いにつながったことがとてもうれしいです」とコメント。また、「お化け目線で歌詞が描かれるというユニークな楽曲になりました」と、ホラー映画の主題歌ならではのポイントについても言及する。MVもダンスもかなりこだわったということで、「ホラーさは感じるけれどポップで楽しみやすい楽曲」とも説明している。
あわせて、6月20日(金)よりムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が発売開始に。「SERIOUS」が劇場の大音量で聴けるその日に備えてほしい。