1964年2月公開の映画 48作品
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富田常雄の原作を「新・夫婦善哉」の八住利雄と「風速七十五米」の田口耕三が共同で脚色「近世名勝負物語 花の講道館」の瑞穂春海が監督した柔道もの。撮影もコンビの竹村康和。
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近藤竜太郎の原作を「雲の剣風の剣」の結束信二が脚色「柔道一代」の佐伯清が監督した柔道もの。撮影は「パレンバン奇襲作戦」の星島一郎。
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野上龍雄の原案を「東海一の鬼紳士」の若井基成が脚色「続・てなもんや三度笠」の内出好吉が監督した時代もの喜劇。撮影もコンビの羽田辰治。
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大藪春彦の同名小説を「男の紋章 風雲双つ竜」の甲斐久尊が脚色、「俺は地獄の部隊長」の古川卓巳が監督したアクション・ドラマ。撮影は「学園広場」の伊佐山三郎。
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「末は博士か大臣か」の舟橋和郎と「ぐれん隊純情派」の小滝光郎が共同でシナリオを執筆「女が愛して憎むとき」の富本壮吉が監督したドラマ。撮影は「高校三年生」の中川芳久。
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八木柊一郎、西島大、伊奈洸の原作を「暁の合唱(1963)」の井手俊郎、八木柊一郎、伊奈洸が共同で脚色、木下亮が監督した風刺劇。撮影は「暁の合唱(1963)」の逢沢譲。
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「独立美人隊」の菅野昭彦がオリジナル・シナリオを執筆、「あらくれ荒野」の酒井辰雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「「可否道」より なんじゃもんじゃ」の堂脇博。
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椎名利夫、渡辺臣蔵の原作を、「サラリーマン手帖 夢を失わず」の渡辺臣蔵と鈴樹三千夫が共同で脚色、「ニッポン珍商売」の酒井欣也が監督した青春もの。撮影もコンビの小原治夫。
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エド・マクベイン原作“殺意の楔”より「太陽への脱出」の山田信夫が脚色、「林檎の花咲く町」の岩内克己が監督したスリラーもの。撮影は、「あの娘に幸福を」の飯村正。
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アンリ・ピエール・ロシェの小説『ジュールとジム』を、ジャン・グリュオーと「ピアニストを撃て」のフランソワ・トリュフォーが脚色、演出した愛の形態を描いたもの。撮影は「女と男のいる舗道」のラウール・クター···もっと見る
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「5つの銅貨」のメルヴィル・シェイヴェルソンが製作・監督した諷刺喜劇。彼自身の脚本。「ウエスト・サイド物語」のダニエル・L・ファップが撮影を、レイス・スティーヴンスが音楽を担当した。出演者は「ハッド」···もっと見る
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「成熟する季節」の宮内婦貴子のオリジナル・シナリオを「霧に消えた人」の吉村廉が監督した歌謡ドラマ。撮影は「にっぽん昆虫記」の姫田真佐久。
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梶野悳三の『鰊漁場』より「天国と地獄」の黒澤明と谷口千吉が共同でシナリオを執筆、「ギャング同盟」の深作欣二が監督したアクションドラマ。撮影は「続・王将」の坪井誠。
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青山光二、舟橋和郎の原作を、「地獄の夜は真紅だぜ」の阿部桂一と木村威夫が共同で脚色、「関東無宿」の鈴木清順が監督した侠客もの。撮影は「競輪上人行状記」の永塚一栄。
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「アラモ」のジェームズ・エドワード・グラントのシナリオをTV「ローハイド」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「何がジェーンに起こった···もっと見る
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アービング・ウォーレスの「小説ノーベル賞」を「ウエスト・サイド物語」のアーネスト・リーマンが脚色、「孤独な関係」のマーク・ロブソンが演出したスリラー・サスペンス。撮影は「西部開拓史」のウィリアム・ダニ···もっと見る
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「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
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フィリップ・キングの原作をガイ・エルムズ、ミッキー・デラマーが脚色、テレンス・ヤングが演出した青春ドラマ。撮影はジョルジュ・ペリナール、音楽レイトン・ルーカスが担当した。出演者はアンソニー・クェイル、···もっと見る
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安藤日出男のオリジナルシナリオを「のら犬作戦」の福田純が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの内海正治。