映画ランキング - 全米映画
(2026/8/21~2026/8/23)
2026年8月24日
発表(毎週火曜更新)
2026年8月21日~2026年8月23日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『Insidious: Out of the Further』『オデュッセイア』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)
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1週末興収$39,000,000
累積興収$854,901,000
トム・ホランドが主演を務める「スパイダーマン」シリーズの第4作。
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NEWInsidious: Out of the Further
公開未定-0週末興収$25,300,000
累積興収$25,300,000
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4週末興収$9,100,000
累積興収$35,409,000
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版第3弾
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3週末興収$9,000,000
累積興収$38,000,000
異変から脱出するため奮闘する一家の姿を描く、アン・ハサウェイ&ユアン・マクレガー主演作
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NEW週末興収$7,500,000
累積興収$7,500,000
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。殺されたボスの復讐のため、巨大貨物船を舞台に暴れまくる。
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NEW
Tony
公開未定-0週末興収$5,011,611
累積興収$6,651,838
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NEW週末興収$3,100,000
累積興収$148,254,000
全米のサマー・シーズンを席巻し、初登場1位の座に輝いた話題のカー・アクション。公道レースのスリルに犯罪を解き明かすスリルがからみ、最後まで目が離せない!
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NEW
Spa Weekend
公開未定-0週末興収$3,050,000
累積興収$3,050,000
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NEW
Teenage Sex and Death at Camp Miasma
公開未定-0週末興収$1,936,918
累積興収$3,680,140
先週末(8月21日から8月23日まで)の北米興収ランキングは、4週連続で『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(日本公開中)が首位を獲得。週明け月曜日(8月24日)の段階で『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を抜き去り、北米歴代興収ランキングの2位に浮上。その先に待つ“興収9億ドル”と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)超え、ひいては前人未到の領域に着々と近付いている。
公開4週目の週末3日間の興収は3900万155ドルなので、前週末との比較では55.2%。ここまで前週比半減以上の大きなドロップに見舞われていたのは、そもそもの数字が大きすぎたからであろう。『エンドゲーム』も同じように公開4週目に週末興収4000万ドルを割っていたが、そこから最終興収までの上乗せは8000万ドルほど。同程度の推移で『フォースの覚醒』を抜く計算になる『スパイダーマンBND』だが、なるべく早く“それ以上”の成績をあげておきたいところだろう。
というのも、年末に公開が控える『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日日本公開)に向け、9月下旬から『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』(9月23日日本公開)がスタートする。4分間の新映像に加え『ドゥームズデイ』の先行映像が収められており、全世界で1億ドルをはるかに上回る興収が予測されている。北米での盛り上がりかたと、『スパイダーマンBND』の今後の伸びかた次第では、再逆転が起こる可能性も否定できない。
それはさておき、全世界興収では22億3500万ドルを突破した『スパイダーマンBND』は、まもなく『タイタニック』(97)の同22億6400万ドル、『ナタ 魔童の大暴れ』(25)の22億7000万ドルを抜いて世界歴代4位まで浮上する見込み。同23億3400万ドルを記録している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)を抜き去って世界歴代トップ3入りを果たすことも確実であり、次なる知らせに注目しておきたい。
さて新作タイトルでは、「インシディアス」シリーズの3年ぶりとなる第6作『Insidious: Out of the Further』が2位に初登場。引き続きジェイソン・ブラムとジェームズ・ワン、リー・ワネルにオーレン・ペリという錚々たるホラーマスターたちが製作に名を連ね、『ラリー スマホの中に棲むモノ』(20)の新鋭ジェイコブ・チェイス監督がメガホンをとった同作は、初日から3日間で興収2510万6020ドルを記録。
これはシリーズで4番目に高いオープニング興収であり、前作も前々作も3000万ドル前後のオープニングだったことを考えると、それほど大きく数字を落としていないことがわかる。製作費は前作より上昇しているとはいえ約1800万ドルとリーズナブルで、全世界興収はすでに6600万ドルに到達。批評家からの評価は伸び悩んでいるものの、そもそも批評家から愛されるタイプの作品ではないため問題なし。計画発表から進捗のないスピンオフ作品も含め、今後のシリーズ存続は確実といえよう。
文/久保田 和馬
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