映画ランキング - 全米映画
(2026/3/13~2026/3/15)

2026年3月16日 発表(毎週火曜更新)
2026年3月13日~2026年3月15日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『私がビーバーになる時』『Reminders of Him』『Undertone』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)

  • No.1
    1 keep

    私がビーバーになる時

    、104分、アニメ
    4.2
    6509

    週末興収$28,500,000

    累積興収$86,800,900

    「インサイド・ヘッド」のストーリーボードアーティスト、ダニエル・チョンが手掛けたアニメーション。動物が大好きな大学生メイベルは、最新技術で自分の意識をビーバー型のロボット動物に転送。動物たちの世界に飛···もっと見る

  • No.2
    NEW
    Reminders of Him

    Reminders of Him

    公開未定
    -
    0

    週末興収$18,250,000

    累積興収$18,250,000

  • No.3
    NEW
    Undertone

    Undertone

    公開未定
    -
    0

    週末興収$9,339,664

    累積興収$9,339,664

  • No.4
    NEW
    Scream 7

    Scream 7

    公開未定
    -
    0

    週末興収$8,350,000

    累積興収$106,547,000

  • No.5
    NEW
    GOAT

    GOAT

    公開未定
    -
    0

    週末興収$4,700,000

    累積興収$90,556,000

  • No.6
    3 down

    ザ・ブライド!

    、126分、ホラー
    PG12
    3.5
    1478

    週末興収$2,110,000

    累積興収$11,335,000

    マギー・ギレンホール監督が手掛ける、不死身の怪物とその花嫁が繰り広げる逃避行を描くエンタテインメント

  • No.7
    NEW

    魔女の宅急便(1989)

    、103分、アニメ/ファンタジー
    4.4
    2584

    週末興収$1,668,734

    累積興収$1,668,734

    都会へ旅立った魔女の女の子の自立を描く。角野栄子原作の同名小説の映画化で脚本・監督は「となりのトトロ」の宮崎駿、撮影監督は「陽あたり良好! 夢の中に君がいた」の杉村重郎がそれぞれ担当。

  • No.8
    5 down

    嵐が丘

    、137分、恋愛/ヒューマンドラマ
    3.5
    1699

    週末興収$1,665,000

    累積興収$81,927,000

    「バービー」の制作陣と主演マーゴット・ロビーが再びタッグを組み、監督に「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネルを迎え、エミリー・ブロンテ原作の『嵐が丘』を映画化。英国ヨークシャーを舞台···もっと見る

  • No.9
    NEW

    ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

    、アクション/コメディ
    4.0
    1

    週末興収$1,475,571

    累積興収$1,475,571

    驚異的なパワーを持つ化学廃棄物をめぐる、前作にひき続いてのフット団とタートルズの戦いを描くアクション・コメディ。監督は「がんばれ!ベアーズ 特訓中」のマイケル・プレスマン、製作はトーマス・K・グレー、···もっと見る

  • No.10
    6 down

    クライム101

    、140分、アクション/スリラー
    3.9
    2601

    週末興収$1,137,000

    累積興収$35,558,000

    ベストセラー作家ドン・ウィンズロウの中編小説『犯罪心得一の一(クライム101)』をクリス・ヘムズワース主演で映画化したクライムアクション・スリラー。4年間、完璧な宝石強盗を繰り返してきたデーヴィス。だ···もっと見る

『私がビーバーになる時』が北米V2で累計興収1億ドル突破!作品賞に輝いた『ワン・バトル・アフター・アナザー』の“オスカー効果”は?
『私がビーバーになる時』が北米V2で累計興収1億ドル突破!作品賞に輝いた『ワン・バトル・アフター・アナザー』の“オスカー効果”は?
『私がビーバーになる時』が北米V2で累計興収1億ドル突破!作品賞に輝いた『ワン・バトル・アフター・アナザー』の“オスカー効果”は?

先週末(3月13日から3月15日まで)の北米興収ランキングは、ディズニー&ピクサーの最新作『私がビーバーになる時』(日本公開中)が2週連続No. 1を達成。週末時点での累計興収は8696万2627ドルだが、3月18日の水曜日に興収1億ドルに到達。公開14日目での達成は、『ライトイヤー』(22)よりも1日早く、『カーズ3』(17)や『リメンバー・ミー』(17)より3日遅いペースとなる。
週末3日間の興収を見てみると、4500万ドルをやや上回るオープニング興収を記録した前週対比63.2%の2866万1727ドル。近年のピクサーの非続編タイトルは『マイ・エレメント』(24)がオープニング週末対比62.3%、『星つなぎのエリオ』(25)が同50%、『ライトイヤー』は同35.9%で2週目末を過ごしており、本作はそれらを上回る維持率ということになる。このあたりは作品評価の高さ=口コミ力の強さが直結しやすいだけに、次週以降のねばりにも期待が持てそうだ。 2位と3位にはそれぞれ新作タイトルがランクイン。2位に初登場を果たしたマイカ・モンロー主演のラブストーリー『Reminders of Him』は、3402館の公開で初日から3日間の興収は1797万9940ドルとまずまず。制作費が2500万ドルなので、海外興収を加えればそれを上回っている。批評集積サイト「ロッテン・トマト」によれば、批評家からの好意的評価の割合は54%と低めだが、観客からのそれは89%と良好。 3位のA24製作ホラー『Undertone』も、2570館で933万ドルのオープニング興収をあげており、こちらはわずか50万ドルの制作費なのですでに大きな利益を上げている。直近のA24ホラーのオープニング興収は、『Death of a Unicorn』(25)が578万ドルで、『Bring Her Back』が719万ドル。上昇傾向が続いているものの、「ロッテン・トマト」での作品評価は批評家が74%、観客が52%と伸び悩んでいる点は少々気がかりなところだ。 4位の『Scream 7』は3月17日の火曜日の時点で累計興収1億865万ドルに達し、シリーズ前作の『スクリーム6』(24)を抜いて「スクリーム」シリーズ最大のヒット作にのぼりつめた模様。また、5位のソニー・ピクチャーズ製アニメ『GOAT』は週末段階で累計興収9000万ドルを突破。引き続き平日の成績はおとなしめではあるが、すでに1億ドル突破を射程圏内に収めている。 さて、現地時間3月15日に発表された第98回アカデミー賞で、作品賞など8部門に輝いた『ワン・バトル・アフター・アナザー』(3月27日より凱旋上映)。月初には100館での上映だったが、3月6日に400館増やし、さらに授賞式直前の3月13日にさらに400館増加。オスカー前の盛り上がりの効果もあってか、この週末3日間の興収は15万8942ドル。一気に前週の週末興収の7倍まで数字を伸ばすことに成功。 もちろんオスカー効果があらわれてくるのは授賞式の後だ。翌日の月曜日は前の週の月曜日対比229.9%の興収をあげ、多くの映画館がサービスデーを設定している火曜日には前週の火曜日のおよそ13倍、6万ドル近いデイリー興収をあげている。次の週末にどれだけの数字をあげられるのか注目が集まるところだが、現状の北米累計興収は7250万ドルほど。3年前の作品賞受賞作で累計興収7719万ドルの『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)ぐらいのヒットということになるだろう。 文/久保田 和馬


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