映画ニュース・読みもの
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ケイト・ブランシェット、アニャ・テイラー=ジョイらを勝手に表彰!第77回カンヌ映画祭を輝かせたベストドレッサーを総まとめ
コラム
第77回カンヌ映画祭が5月14~25日、フランスにて開催された。『バービー』(23)で記録を打ち立てたアメリカの映画監督、グレタ・ガーウィグが審査委員長を務め、... -
あの食いしん坊から怪しげなセールスマンまで、フィギュアで知る「セサミストリート」のかわいらしいマペットたち
コラム
話題の映画や映像作品から思わず欲しくなるフィギュアをご紹介。今回は、有名マペットの生みの親の生涯に迫ったドキュメンタリー『ジム・ヘンソン:アイディアマン』がDi... -
「ブリジャートン家」のフィービー・ディネヴァー、アダム・マッケイのプロデュース作で“サメ映画”に挑戦!
映画ニュース
Netflixのドラマシリーズ「ブリジャートン家」のダフネ・ブリジャートン役で注目を集めたフィービー・ディネヴァーが主演を務める、ソニー・ピクチャーズ製作のタイ... -
波乱続きの「アベンジャーズ」新作映画、『デッドプール&ウルヴァリン』のショーン・レヴィが監督最有力候補に浮上!
映画ニュース
「ナイト ミュージアム」シリーズや『フリー・ガイ』(21)、ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」など数々の話題作を手掛け、『デッドプール&ウル... -
『ねこのガーフィールド』が『フュリオサ』から首位を奪取!閑散のサマーシーズンはファミリームービーが頼みの綱に
コラム
先週末(5月31日から6月2日)の北米興収ランキングは、新たなビッグタイトルの封切りがなかったこともあって、上位10作品の合計興収は約6000万ドル、総興収は6... -
至高のもふもふ!ちょっぴり抜けてて“不憫かわいい”キャラクターの映画で癒されたい
コラム
「クワイエット・プレイス」シリーズのジョン・クラシンスキー監督がメガホンをとり、5月に封切られた北米では興行収入ランキング初登場No.1を飾った『ブルー きみは... -
“意見を変えることができる美しさ“を内包する、カンヌ国際映画祭が示したもの。第77回カンヌ国際映画祭の総評
コラム
第77回カンヌ映画祭が12日間の会期を終えて終幕した。最高賞パルムドールに選ばれたのは、アメリカの映画作家ショーン・ベイカーの『Anora』。ベイカー監督の過去... -
この顔を見たら死ぬ…!?夢に出てくる太眉おじさんの都市伝説、覚えてる?
コラム
つながった極太の眉に横分けの髪型、引き込まれそうなダークな眼差し…かつて世界的に話題を集めた不気味な男、“This Man”の存在を覚えているだろうか? イン... -
「『ゴジラ-1.0』はブラムハウスに通ずる」ジェイソン・ブラムが明かす、“恐怖”を具現化するクリエイティビティの秘密
インタビュー
『エクソシスト/信じる者』(23)、『透明人間』(19)などのブラムハウス・プロダクションズと、「ソウ」、「死霊館」シリーズなどのヒットメイカー、ジェームズ・ワ... -
トム・ヨーク、トレント・レズナー&アッティカ・ロスらが参加!『チャレンジャーズ』にいたるルカ・グァダニーノ作品の音楽へのこだわり
コラム
イタリアの映画監督の作品を観てよく思うのは、とにかく音楽にこだわっているということ。名匠フェデリコ・フェリーニはニーノ・ロータ、マカロニウエスタンを代表する鬼才... -
映画は“観る”から“体験する”へ!IMAXや4DX、MX4Dなどの特殊上映やプレミアシートが増えるなか、映画をお得に観る方法とは?
映画ニュース
1990年代半ばから1800円に概ね落ち着いていた映画の一般鑑賞料金は、2019年に1900円に引き上げられ、2023年には2000円が主流となった。鑑賞料金に... -
河合優実、稲垣吾郎の「心が動く時」に共感!『あんのこと』公開記念舞台挨拶で「生きていると感じる瞬間」を告白
イベント
河合優実が主演を務める映画『あんのこと』(公開中)の公開記念舞台挨拶が6月8日、丸の内TOEIにて開催され、河合、共演の佐藤二朗、稲垣吾郎、メガホンをとった入江... -
『ブルー きみは大丈夫』吹替えを務めた宮田俊哉と稲垣来泉にインタビュー。「『自分もきっと大丈夫!』と前を向ける作品」
インタビュー
子どものころ、あなたにもいたかもしれない空想の友達“イマジナリー・フレンド”。その友達が、自分が成長したいまもそばで見守っていてくれたら…。そんな優しくて心温ま... -
杏、映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶で母の顔。「子どもたちと川でピクニックをしました」
イベント
映画『かくしごと』(公開中)の公開記念舞台挨拶が6月8日、テアトル新宿にて開催され、主演の杏、共演の中須翔真、奥田瑛二、関根光才監督が登壇した。 本作は北國浩... -
新垣結衣、『違国日記』ダブル主演を務めた早瀬憩からの手紙に涙!やさしく抱き寄せ「心の支えになっていた」と告白
イベント
ヤマシタトモコの同名漫画を映画化した『違国日記』の公開記念舞台挨拶が6月8日にTOHOシネマズ日比谷で開催され、ダブル主演を果たした新垣結衣と早瀬憩をはじめ、瀬... -
ヤンキーがピュアだと萌える法則?「佐原先生と土岐くん」のまっすぐ想って想われる純粋な2人の恋に悶絶!
コラム
パッと見、怖そうなヤンキーが実は繊細でピュアだとわかった瞬間、萌える人は多いのではないだろうか。見た目も繊細な人がピュアであるより、ギャップによる振り幅で萌えが...