インタビュー
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“妥協”と無縁な映画監督・西川美和が語る、『すばらしき世界』と日本映画界の課題【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】
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現在の日本映画界で、特別な信頼を寄せることができる映画作家の一人。西川美和監督について自分がそう断言するのには、明確な理由があります。 一本の映画が作られるに... -
調布ロケの仕掛け人たちに聞く『花束みたいな恋をした』の撮影秘話!「嘘や作りものと感じない映画にしたい」
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「カルテット」「東京ラブストーリー」などで知られる坂元裕二が脚本を務め、菅田将暉×有村架純のW主演で話題を呼んでいる『花束みたいな恋をした』(公開中)。菅田演じ... -
『るろうに剣心 最終章』人吉ロケに潜入!大友啓史監督に尋ねる、佐藤健と新田真剣佑の“運命”
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「過去3作、あまりにハードな撮影でしたからね、スタッフ皆に『もう勘弁してくれ』と言われるかと思って声をかけたら、むしろ『とうとう来たか』という感じで。ビクビクし... -
『樹海村』キャンペーンソングで注目!“次世代ガールズ・ユニオン”FAKYのHinaとTakiが明かす、楽曲に込めた想い
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“霊峰”富士山の麓に位置し、古くからさまざまなウワサが絶たない日本最大の心霊スポット“富士の樹海”。その奥にあると言われている村と、インターネットの掲示板で日本... -
『樹海村』が怖すぎて絶叫!“次世代ガールズ・ユニオン”FAKYのHinaとTakiに聞く、ホラー映画の楽しみ方
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「呪怨」シリーズなどで知られる日本ホラー映画界の第一人者、清水崇監督の最新作『樹海村』(公開中)。昨年公開され、観客動員数110万人を記録した『犬鳴村』につづく... -
磯村勇斗が語る“家族映画”。『ヤクザと家族』から『フェアウェル』、18歳の上京時に沁みた映画まで
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『あゝ、荒野』(17)、『宮本から君へ』(19)、『MOTHER マザー』(20)など、いま日本で最もアブないテーマに果敢に取り込む制作会社スターサンズ。大きな... -
20歳の山田杏奈と山口まゆ、『樹海村』主演の2人が原宿で語り合う、女優としての“現在地”
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大ヒット作『犬鳴村』(20)に続き、Jホラーの名手、清水崇監督が放つ「恐怖の村」シリーズ第2弾『樹海村』(公開中)で、W主演を務めた山田杏奈と山口まゆ。昨年20... -
「いきなり自分たちの武器を奪われた」…堂本光一が明かす「SHOCK」20年の想いと、少年隊への思慕
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「もしジャニーさんだったら、このコロナ禍のエンタテインメント業界でどんなことをしていたのだろうと何度も考えました。でも同時に、ジャニーさんがいまの世の中の状況を... -
衝撃作『ファーストラヴ』撮影の裏側は?北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が特別座談会で明かす
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第159回直木賞を受賞した島本理生の同名小説を映画化した『ファーストラヴ』が、いよいよ2月11日(木・祝)より公開となる。禁断のサスペンス・ミステリーの映画化に... -
坂元裕二、野木亜紀子が信頼を寄せる土井裕泰の 『花束みたいな恋をした』は、なぜ“テレビ的”ではないのか?【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】
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21世紀の日本映画を語る上で欠かせないのは、テレビ局との強い関わりです。慣習的に、日本の映画ジャーナリズムはいわゆるテレビ局映画の存在を軽んじる傾向がありますが... -
『ファーストラヴ』に込められた想いとは?北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が特別座談会に集結!
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第159回直木賞を受賞した島本理生の同名小説を堤幸彦監督が映画化した『ファーストラヴ』(2月11日公開)。アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺するという衝撃的... -
『樹海村』撮影現場で起きた怪奇現象とは…清水崇が『ズーム』俊英監督に明かす、コロナ禍での制作秘話
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古くから霊峰として信仰されてきた日本のシンボル・富士山の麓に位置し、自殺の名所として世界的にも有名な “富士の樹海”を題材にした話題作『樹海村』が、2月5日より... -
放送5000回突破!「午後のロードショー」プロデューサーが語る、テレビで映画を観る醍醐味
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テレビ東京にて1996年の4月1日にスタートし、毎週月~金曜のお昼過ぎに映画を放送する「午後のロードショー」。コアな映画ファンにも人気のこの番組は、先日1月22... -
『ヤクザと家族 The Family』で新たな時代を背負って見せた磯村勇斗、“ヤクザ映画”と憧れの俳優を語る
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『あゝ、荒野』(17)、『宮本から君へ』(19)、『MOTHER マザー』(20)など、いま日本で最もアブないテーマに果敢に取り込む制作会社スターサンズ。最新作... -
三石琴乃が5000字で語る、セーラームーンと歩んだ30年「“あの頃”の女の子に、トキメキを届けたい」
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1991年に漫画誌「なかよし」(講談社刊)で連載が開始され、翌1992年から放送されたテレビアニメとあわせ、またたく間に子どもたちの心をつかんで社会現象を巻き起... -
土屋太鳳、“制服卒業”から大人の女優への道「いまでも緊張。必死にもがいている」
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土屋太鳳が、最新主演映画『哀愁しんでれら』(2月5日公開)で、生真面目さゆえに次第に狂気に絡め取られていく女性を演じ、新境地を切り拓いている。制服に身を包んだ青...