「単に“現代化”したわけではない」ケヴィン・ベーコンが伝説のカルト映画をリブートした『トキシック・アベンジャー』の魅力を熱弁!

「単に“現代化”したわけではない」ケヴィン・ベーコンが伝説のカルト映画をリブートした『トキシック・アベンジャー』の魅力を熱弁!

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トロマ・エンタテインメントが世に放った伝説のカルト映画『悪魔の毒々モンスター』(84)をリブートした『トキシック・アベンジャー』(11月13日公開)。このたび本作から、“毒々ヒーロー”トキシーの前に立ちはだかる冷酷非道な男ボブを演じたケヴィン・ベーコンのインタビュー映像が解禁された。

 『トキシック・アベンジャー』は11月13日(金)公開
『トキシック・アベンジャー』は11月13日(金)公開TM & [c] 2025 Legendary. All Rights Reserved.

邪悪な巨大製薬企業BTHに牛耳られ、暴力と環境汚染に蝕まれた街セント・ロマ。ある日ギャングに襲われて有毒廃棄物の水槽に投げ捨てられた気弱な清掃員ウィンストン(ピーター・ディンクレイジ)は、醜い風貌で超人的なパワーを秘めたミュータントの“トキシック・アベンジャー”として復活。街にはびこるならず者を一掃し、地元のヒーローとなった彼は諸悪の根源へと立ち向かっていく。

『悪魔の毒々モンスター』と同じ年に公開された青春映画の金字塔『フットルース』(84)で一躍スターの仲間入りを果たし、その後もあらゆるジャンルの作品で存在感を発揮してきたベーコン。本作では街を牛耳り暴力と環境汚染をもたらすBTHのCEOボブ・ガービンジャーを、ふてぶてしくも強烈なインパクトを放ちながら演じきった。

「メイコン・ブレア監督の脚本は、笑えて、独創的。本作に新鮮な視点を持ち込んでいますが、単に“現代化”したわけではありません。不遜なユーモアと、ヒーロー映画の普遍的な物語を組み合わせた新しい入口を作っています」と語り始めたベーコンは、「スーパーヒーロー、ホラー、コメディ、ロマンスなど、観客が昔から反応してきた要素を使いながら、社会的な視点を持ち込む。本作の場合は環境問題を、非常に巧妙かつ破壊的なかたちで脚本へ織り込んでいます」と、本作の魅力を熱弁。


そして「映画のなかで世界を1000回破壊しても、観客は居眠りをしてしまうかもしれない。だからこそ、“本当にすばらしい物語があるのか”、“観続ける価値はあるのか”へ立ち返る必要がある。俳優が予想外のおもしろいことをしていたり、映画に社会的な批評があったり、思いがけないユーモアがあったり。そういう時に初めて『この旅は楽しい』と感じる。本作は、そういう映画になる可能性があります」と期待を込めてアピールした。

【写真を見る】青春スターとしてのブレイクから40年以上…名優が街を牛耳る悪として、“毒々ヒーロー”と対峙!
【写真を見る】青春スターとしてのブレイクから40年以上…名優が街を牛耳る悪として、“毒々ヒーロー”と対峙!TM & [c] 2025 Legendary. All Rights Reserved.

ボブという役柄を演じるにあたり、彼の過去や世界の見方、ナルシシズムなど内的な部分から練り上げてアプローチしたと明かすベーコン。50年近くのキャリアを誇る稀代の個性派スターが『トキシック・アベンジャー』でどんな新境地を見せているのか注目だ!

文/久保田 和馬

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