“告白”によって幸せな日常が崩れ始める…『ドラマなふたり』最新予告映像2種解禁!プロデューサー、アリ・アスターからのコメントも
『ドリーム・シナリオ』(24)のクリストファー・ボルグリが監督、脚本を手がけたA24のラブストーリー『ドラマなふたり』(8月21日公開)。このたび、2種類の最新予告映像と本作のプロデューサーを務めたアリ・アスターのコメントが公開された。
ボストンのカフェで運命的な出会いを果たしたチャーリーとエマは、この上なく幸せな日々を送っていた。結婚式まであと7日と迫った夜、付添人の親友夫婦と4人での食事中、これまでにやらかした最悪の行いを告白することに。軽い気持ちで始めたゲームだったが、エマが明かした最悪の秘密に全員がドン引き。チャーリーは、エマには想像を絶する別の顔があるのではないかと恐れを抱く。幸せの絶頂は一転、疑心暗鬼のどん底へと墜落するが、結婚式の準備を止める術はなく、ついに当日を迎える。主人公カップルのエマとチャーリーを演じるのは、『チャレンジャーズ』(24)のゼンデイヤと、『ミッキー17』(25)のロバート・パティンソン。共演にはアラナ・ハイム、ママドゥ・アティエ、ヘイリー・ゲイツらが名を連ねる。
解禁された<Todoリスト>編は、結婚式まであと7日、「スピーチ原稿を考える」「ダンスの練習をする」「ウェディングプランナーと打ち合わせをする」とチェックボックスに完了マークがつき、着々と準備を進める二人の姿からはじまる。しかし完璧なはずだった日常は一転。彼らの平穏を打ち砕く最悪の秘密が姿を現す。「結婚やめる?」「こんなはずじゃなかった」と追い詰められ、困惑するエマ。理想だったはずの未来は少しずつ歪み始める。映像のラスト、Todoリストには「彼女の秘密を受け入れる」という項目が登場し、チェックボックスには初めて未完了を示す「?」が表示される。
同時に解禁された<最高の結婚式>編は、誰もがうらやむ理想のカップルとして順風満帆なチャーリーとエマの姿からスタート。「相手のどこが好き?」という問いに「おもしろいところ」「心が広いところ」と語りあい、最高の結婚式の幕開けを予感させる。しかし、ある夜に投げかけられた「自分がした一番酷いことは?」というひとつの質問が、その空気を一変させる。エマが打ち明けたある秘密をきっかけに、結婚式は思いもよらない悪夢へと転落。「最高の結婚式にご招待します」という不穏なナレーションが、二人を待ち受ける“ドラマ”への期待をかき立てる。
また、『ドリーム・シナリオ』(24)に続いてボルグリとタッグを組んだプロデューサーのアスターは、「クリストファー・ボルグリは、以前から居心地の悪さとシュールなユーモアを巧みに描く監督だ。そして、本作で彼は新たな境地に到達した。ゼンデイヤとロバート・パティンソンが織り成す極上のロマンスでありながら、現代社会の矛盾を皮肉と風刺たっぷりに映しだしたドラマでもある。愛と不安、笑いと痛みが危うく混ざり合う、この唯一無二の体験をぜひ映画館で味わってほしい」とコメントを寄せた。
はたしてチャーリーは、愛するエマの抱える最悪の秘密を受け入れることができるのか。幸せの絶頂から転落していく二人の結末に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ
