山崎賢人の体を橋本環奈が絶賛「鍛えすぎて“本当に戦える人”になっちゃいました」…『キングダム 魂の決戦』前夜祭イベント
シリーズ累計動員1734万人、興行収入245億円を突破。伝説ともいえる快進撃を続け、令和を代表する国民的大ヒットシリーズとなった映画『キングダム』。その待望の最新作『キングダム 魂の決戦』の7月17日の公開に先駆け、前日の7月16日に前夜祭イベントが開催。山崎賢人、岡山天音、濱津隆之、田中美央、真壁刀義、猪塚健太、武田航平らに加え、福岡のシネマコンサート会場から橋本環奈もリモートで緊急参戦し、総勢8名の“飛信隊”キャスト陣が会場を盛り上げた。
豪華絢爛なキャスト陣&監督ら総勢17名がレッドカーペットを歩いた世界初のお披露目イベント・ワールドプレミアでは、約4200人のファンを熱狂の渦に巻き込み、『キングダム』シリーズ初となるシネマコンサートは、東京を皮切りに大阪公演まで終了。各地でサプライズ登壇したキャストを前に、割れんばかりの歓声が会場を包み込むなど、公開に向けますます盛り上がりを見せている本作。
この日の会場は『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、『キングダム 運命の炎』(23)、『キングダム 大将軍の帰還』(24)までの “過去作IMAX一気見上映”に加え、『キングダム 魂の決戦』の最速上映という、合計約10時間におよぶ上映会に集まった熱狂的な猛者たちで埋め尽くされた空間。そんなイベントに飛信隊の面々で出演できたことにキャスト陣も強い喜びを感じたようで、まずは主人公・信役の山崎が一同を代表して「飛信隊だけでのイベント登壇は珍しく、シリーズ2作目からともに乗り越えてきた仲間たちとこうしてまた集まれたことを嬉しく思います」と挨拶。続けて、撮影を通して育まれた飛信隊キャスト陣との強固な絆を強調しつつ、自身もシリーズを重ねるごとにアクションが上達したことの自負と感謝を述べた。
信と同郷の尾平を演じた岡山は、チームの存在感がシリーズを通じて拡大していると指摘。その一方で、現場では河了貂役の橋本との合流に心躍ったそうで、「じつは河了貂といっしょに撮影したのは今回が初めてで。撮影の前日は“明日、河了貂が来る!”と思うだけで嬉しくて、ずっとワクワクしていたんです。共演できて本当に光栄です」と明かした。
さらに、見た目以上に頼りがいのある伍長・澤圭役の濱津、飛信隊副長として隊のまとめ役を務める渕役の田中、腕っ節に定評のある百戦錬磨の伍長・沛浪役の真壁といった、信とともに数々の修羅場を潜り抜けてきた面々も一言ずつ、撮影時にあった印象的なエピソードを公開。
今作から登場する、飛信隊歩兵のリーダー的存在・松左を演じた猪塚は、『キングダム』の大ファンとして公式に仲間入りできた喜びを吐露。また、山崎が飛信隊のLINEグループに招待してくれたり、食事会を開いてスムーズな受け入れに尽力してくれたことへの感謝の言葉も述べた。
その一方で、河了貂の補佐役を務める田孝を演じた武田は「自分はLINEグループに入っていない…」と、意外な(!?)エピソードを明かし、客席がどよめく一幕も。これはLINEグループ作成時、武田がLINEをやっていなかったからで、実際のところ、グループ未加入でもキャスト陣とは定期的に食事会などを開いて集まっており、「飛信隊は本当に仲が良くて。チームワークも素晴らしい、最高の仲間です」と話し、会場を湧かせた。
そうして7名でトークを繰り広げているところに、福岡のシネマコンサート会場から中継が入り、軍師として飛信隊を支える河了貂役の橋本がサプライズ参戦。橋本から東京会場の観客に向けての挨拶、続けて山崎から福岡の観客に向けての挨拶があり、両方の会場で盛大な拍手が巻き起こった。
ちなみに今作では、河了貂も戦場に赴き、信と行動をともにするシーンがあるそうで、撮影時の思い出を聞かれた山崎は「河了貂は本来、戦場に出てくるタイプのキャラではないので、そこにいることが何とも異様な光景といいますか。最初は“来ちゃダメだ”と本気で思いましたが、軍師として頼もしくもあり、新鮮な感覚でしたね」と話す。
これを受けて橋本は「作中では信からも“何しに来たんだよ”と言われるんですけど、たしかに河了貂は服装を含め、乱戦には不向きなキャラなんです。でも今作では軍師としてさらに成長しているので、今まで以上に“いっしょに戦う仲間らしさ”が増していて。そういったところにも注目していただけると嬉しいです」とコメント。また、山崎に対しては「シリーズを追うごとに、アクションがどんどん格好良く進化して。体づくりも含め、“本当に戦える人”になっちゃってますね」と、役作りへの熱意を絶賛。
この言葉に、山崎もご満悦の様子で「体づくりには自信があったんですけど、環奈ちゃんにそう言ってもらえるのは嬉しいですね。“本当に戦える人”になっちゃいました」と話し、客席を沸かせた。
そうして最後に“過去作IMAX一気見上映”に参加してくれた大勢の『キングダム』ファンに向けて、山崎がお礼の言葉を述べ、前夜祭イベントは終了した。
「公開直前の前夜祭ということで、こういうイベントができて本当に最高でした。『キングダム』は1作目から皆で熱を込めて、観ていただいた皆さんともいっしょに盛り上がれる、成長し続けている作品だと思っています。いよいよ明日より、最新作『キングダム 魂の決戦』が公開されますが、今までの『キングダム』の中でいちばんすごいスケールになっていて、あらゆる面がパワーアップしているので、是非、この夏は『キングダム 魂の決戦』で盛り上がってほしいなと思います。本日はありがとうございました!」
取材・文/ソムタム田井
※山崎賢人の「崎」は、「たつさき」が正式表記
