山崎賢人「最高の『キングダム』が完成しました!」シリーズ5作目ワールドプレミアに豪華キャストら17人集結

山崎賢人「最高の『キングダム』が完成しました!」シリーズ5作目ワールドプレミアに豪華キャストら17人集結

原泰久による漫画「キングダム」を原作とした実写映画シリーズの最新作『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)。本作のワールドミレミアが6月2日に東京有明アリーナで行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、志尊淳、神尾楓珠、三吉彩花、蒔田彩珠、山下美月、山田裕貴、坂口憲二、豊川悦司、要潤、佐久間由衣、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、佐藤信介監督の総勢17名が登壇。全長50メートルに及ぶ華やかなレッドカーペットを歩き、約4200人が集まった会場から大歓声を浴びた。

『キングダム 魂の決戦』ワールドプレミアが開催された
『キングダム 魂の決戦』ワールドプレミアが開催された

紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の信と、中華統一を目指す若き王、嬴政を壮大なスケールで描く「キングダム」。映画化されたシリーズは『キングダム』(19)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、『キングダム 運命の炎』(23)、『キングダム 大将軍の帰還』(24)の4作品でシリーズ累計動員1734万人、興行収入245億円を突破している。

山崎賢人、レッドカーペットに降臨。笑顔で手を振った
山崎賢人、レッドカーペットに降臨。笑顔で手を振った

原作連載20周年を迎える今年、前作から2年ぶりに映画「キングダム」が帰ってくる。シリーズ5作目となる最新作で描かれるのは、原作でも屈指の人気を誇るエピソード「合従軍編」。秦以外のすべての国が打倒秦を掲げて手を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦が繰り広げられる。

華やかなレッドカーペットイベントに会場も大盛り上がり
華やかなレッドカーペットイベントに会場も大盛り上がり

観客に笑顔で手を振りながら、レッドカーペットを歩いたキャスト陣。炎が立ち上がるなどド派手な演出が施されステージにあがった主人公、信役の山崎は「うれしいです!」と満面の笑み。「うれしくて、うれしくて、うれしすぎる…」と喜びの言葉を重ねながら、「前作まで本当にたくさんの人に観ていただいた。『キングダム』を愛してもらって、一緒に盛り上がってもらえたなと思っています。たくさんの方に観てもらえたからこそ、5作目となる『キングダム 魂の決戦』を新たなキャストの方々も含め、スケールもパワーアップして届けられる」としみじみ。「本当にワクワクしています!皆さん、楽しんでください」と呼びかけた。

吉沢亮も「『キングダム』夏が始まる」とにっこり
吉沢亮も「『キングダム』夏が始まる」とにっこり

これまで山崎と一緒に駆け抜けてきた嬴政役の吉沢も、「5作も続くなんて、奇跡のよう。本当に感謝です」と心を込め、「こんなにド派手なイベントをやらせていただいて、また『キングダム』の暑い夏が始まるなと実感しています。毎回、シリーズを重ねるごとに進化をしている。新たなキャストの方もたくさん加わっていただいて、いままで以上のとんでもないスケールの映画になっています」と力強くアピールした。

秦国の宿敵である軍師、李牧を演じる小栗旬
秦国の宿敵である軍師、李牧を演じる小栗旬

秦国の宿敵である軍師、李牧を演じる小栗は、秦国を絶体絶命の状況に「陥れます」とニヤリ。山崎と趙軍の猛将・万極役の山田は、激しくぶつかるシーンもあったという。山田が「彼に助けてもらいながら、撮影することができました。楽しかったです。本気でぶつけ合えた」と振り返ると、山崎も「熱かったですよね」と同調。山田が「だよね!」と声を弾ませるなか、山崎は「お互いに魂でぶつかるようなアクションを一つひとつ、丁寧に、山田くんとコミュニケーションを取りながら、熱く撮影できた。いいシーンになったと思います」と充実感を吐露していた。

志尊淳&神尾楓珠も、シリーズ参戦への覚悟と喜びを明かした
志尊淳&神尾楓珠も、シリーズ参戦への覚悟と喜びを明かした

また本作からシリーズに参戦となった志尊は、信と同じく大将軍を志す若き将・蒙恬を演じる。志尊は「積み上げられたものに、5作目から入る。皆さんに、何歩も先を行かれている状態。追いつけるように必死にやらせていただきました」と回顧。王賁役の神尾も「途中参加なので、これまで皆さんが築いてきたものに対して、覚悟を持って入っていきたいなと思いました」と胸に秘めていた覚悟を明かした。また志尊は「4作品を背負ってきた、賢人の背中を見させていただきました」と座長の背中に惚れ惚れ。山崎は、信と蒙恬、王賁の関係性が「大好き」だそうで、「2人がやってくれてよかった」と目尻を下げていた。

坂口憲二は、才覚とカリスマ性を持つ秦軍の将軍・桓騎役を演じる
坂口憲二は、才覚とカリスマ性を持つ秦軍の将軍・桓騎役を演じる

底知れない才覚とカリスマ性を持つ秦軍の将軍・桓騎役の坂口は、人気キャラクターを担うことになり「プレッシャーはありました」と告白。「クランクインまで時間をいただけるということで、できることは全部やって臨もうと思っていました」と心構えをにじませつつ、「一番大事だったのは、桓騎になって現場に行くことだった。今日も“男性はスーツとネクタイ。女性はドレス”と案内に書いてあったんですが、あえてネクタイはせず。桓騎を表現してみました」と今日の出立ちにも、キャラクター性を反映させてきたと笑顔を見せていた。

三吉彩花、媧燐役のオファーに驚き!
三吉彩花、媧燐役のオファーに驚き!

そして戦の天才と称される楚の女将軍・媧燐役に抜てきされたのが、三吉だ。三吉は「まさか自分に媧燐のオファーがくる日が来るなんて。夢にも思っていなかった」とオファーの驚きを述懐し、「本当に光栄です。強烈なインパクトを残すキャラクターを演じさせていただけて、幸せな時間でした」と撮影を懐かしんでいた。

「今年の夏は『キングダム』でみんなで熱くなって!」と呼びかけた
「今年の夏は『キングダム』でみんなで熱くなって!」と呼びかけた

信は目標としてきた王騎将軍をはじめ、仲間たちの想いを受け継いで、これからの戦いに挑んでいる。山崎は「信は、いろいろな想いを背負って成長している」と切り出し、「8年ぐらいの期間をかけて信という人物の成長を、自分の成長とともにもうひとつの自分の人生のように歩んでこられている。本当に幸せ」と改めて感激しきり。「それが皆さんにも愛してもらえて、5作目を届けられるということで、気合が入りました。大沢(たかお)さんの王騎将軍がいない、『キングダム』。その想いを受け継ぎながら、このチームなら最高におもしろい『キングダム』が撮れるんだぞと思いながら、日々撮影をしていました」と決意を口にした。最後には「最高の新たな『キングダム』が完成しました」と宣言した山崎。「今年の夏は『キングダム』でみんなで熱くなって、盛り上がってもらいたいなと思います!」と願い、大きな拍手を浴びていた。

蒔田彩珠、山下美月もレッドカーペットに登場
蒔田彩珠、山下美月もレッドカーペットに登場

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記


取材・文/成田おり枝

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