『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』主題歌はVaundy「しわあわせ」に決定!幸せを求めて歩み続ける二人の姿が胸を打つ本予告映像
遠藤和によるベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」を、川口春奈主演で映画化した『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)。本作から、本予告映像が解禁となった。
「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「結婚式の旅」で密着された様子が涙が止まらない実話として話題となったベストセラー手記を映画化する本作。舞台は2018年、青森。当時21歳の遠藤和に宣告されたのは「ステージIVの大腸がん」だった。それでも彼女が手放さなかったのは、夫の将一、そして生まれてくる子どもへの愛だった。彼女は「絶対、別れない」という将一の言葉を胸に、過酷な運命に抗いながら、誰よりも「いま」を全力で生きていく。主演に川口、共演に高杉真宙をむかえ、監督は『溺れるナイフ』(16)などの山戸結希が務める。
このたび解禁された予告映像は「いつまで生きてられるのかな。なにを楽しみに生きればいい?」という実際に和本人が闘病中に描き記した手記による、不安と失意のひと言からはじまる。「がんね、もう治らないんだってー」と気丈に振舞うが辛さを隠し切れない和(川口)と「なんでのん(和)なんですかね…」と無情な現実を受け止めきれない将一(高杉)の苦しい現実に打ちのめされる姿が切り取られ、若くしてステージIVの大腸がんを宣告されるという重い現実が2人にのしかかる。そんななかでも懸命に生きようと、一緒に歩むことを決意する2人。「がんでも、子どもを産めるんですか?」、夢見ていた“まだ見ぬ我が子に会える”可能性に希望を見いだす和。「あなたがこの日記を読むとき、ママはもうこの世界にいないかもしれない。でもママはいつでも一番そばにいるからね」、いつか我が子が読むかもしれない日記に想いを託し、愛おしそうに抱きしめる和の姿が彼女の深い愛と決意を感じさせる。
「残された時間はあと僅か。それでも、あなたに会いたい」。あたたかい祝福に包まれた結婚式では、和と将一は家族に見守られ、支えられながら大切な日々を過ごしていく。娘の本音を誰よりも理解する和の母を演じる小林聡美や、大好きな姉の未来を案じながら潤んだ瞳で見つめるしっかり者の次女、遥を演じる松本穂香、無邪気な笑顔をふりまく末っ子の結花を演じる中島瑠菜、真っすぐに和の幸せを願う櫛引家の表情が印象的な映像となっている。「家族で過ごしているいまが、人生で一番幸せ」、大切な人々と共に、一分一秒を慈しむように生きていく和。最後に「この一瞬一瞬 全部覚えておきたい。大好きよ。幸せになってね」という和の愛しい我が子へ向けた直筆のメッセージで締めくくられる。
そんな和と将一の物語を力強く支えるのは、多くの人々に愛され続けるVaundyの名曲「しわあわせ」。Vaundyが手掛けた壮大な世界観を感じさせるバラード曲が本作の主題歌に決定した。「変わらない 変われないよ僕ら いまもしっかり握っている」と訴えかけるように力強く歌われるサビは、2人が迷いながらも支え合って未来に進んでいく姿とシンクロしていく。その繊細で愛情深さを感じさせる歌詞や心の琴線に触れる歌声は、作品から受け取った感情をより深く記憶に刻み込ませてくれる。今回主題歌に決定したことについて、Vaundyは「手を取り合い必死になにかを紡ぎ、残していく。生命が本能的に求める繋がりの美しさをこの曲とも一緒に感じてもらえたらなによりです」とメッセージを寄せている。
過酷な現実に直面しながらも、幸せを求めて歩み続ける2人の選択の先にあるものとはなにか?愛の記録に期待が高まる。
