『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』期待通りの初登場No. 1!動員ランキングは3年ぶりに洋画が上位を独占
『名無し』、SUPER BEAVERのドキュメンタリーが初登場!
さて、前週首位に返り咲きを果たした『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(公開中)が2位、『プラダを着た悪魔2』が3位に続いたことで、上位3作品を洋画が独占。これは前回の当記事でも触れた通り、2023年の6月末以来、およそ3年ぶりの出来事となる。
公開5週目を迎えた『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、週末3日間で動員20万3000人、興収2億7700万円と、前週対比79%の動員&77%の興収を記録。これで累計成績は動員494万人&興収68億円を突破。引き続き平日の伸び方はいまひとつ(前週末の成績から推定するに、平日4日間の動員は8万人ほど)だが、週末になんとかそれをカバーできているようだ。
一方で公開4週目を迎えた『プラダを着た悪魔2』は、週末3日間で動員19万8000人、興収3億1200万円と、こちらも前週比78%の動員&77%の興収を維持。週末成績では『マリオ』に僅差で敗れているものの、平日4日間の推定動員は20万人以上の高稼働。累計成績では動員267万人&興収40億円を突破しており、まだまだ勢いは衰えない。
また、前週末は『プラダ』に3万人差をつけられていた『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』(公開中)だが、前週比85%の動員18万9000人と同81%の興収2億7700万円を記録し、上位との差が着実に縮まりつつある。公開7週目時点での累計成績は動員840万人&興収124億円を突破。3年連続の“動員1000万人超え”の可能性はかなり薄くなっているが、今後の粘りに引き続き注目しておきたい。
新作は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』以外に2本がランクイン。佐藤二朗が原作・脚本・主演の三役を務めたサイコバイオレンス『名無し』(公開中)は7位に初登場。結成20周年を迎えたロックバンド「SUPER BEAVER」のアニバーサリーイヤーに密着した『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』(公開中)は8位と、どちらも100館強の少ない上映館ながら大健闘を見せている。
以下は、1~10位までのランキング(5月22日〜5月24日)。
1位『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
2位『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
3位『プラダを着た悪魔2』
4位『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』
5位『SAKAMOTO DAYS』
6位『映画「正直不動産」』
7位『名無し』
8位『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』
9位『君のクイズ』
10位『ひつじ探偵団』
次週末は、先ごろ行われた第79回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品された是枝裕和監督の最新作『箱の中の羊』(5月29日公開)、ダコタ・ジョンソンとクリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演したA24製作のラブストーリー『マテリアリスト 結婚の条件』(5月29日公開)、「劇場版モノノ怪」シリーズ三部作の第三章となる『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』(5月29日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
関連作品
-
-
SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-
4.82075ロックバンド「SUPER BEAVER」の結成20周年アニバーサリーイヤーに密着したライブドキュメンタリー映画 -
-
