『プラダを着た悪魔2』が『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を猛追!公開6日間で前作を超える大ヒットスタート
『SAKAMOTO DAYS』『アギト』『サンキュー、チャック』も初登場!
さて、V2を達成した『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、週末3日間で動員84万7000人、興収11億7200万円と、前週対比75%の動員成績をキープ。こちらは5月6日までの公開13日間の累計成績では動員394万人&興収54億円を突破。公開から10日間で興収65億円を突破した前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)よりもペースはスローだが、2作連続の“興収100億円”超えに向けて快走を続けている。
公開4週目を迎えた『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』は、週末3日間で動員64万9000人、興収9億3200万円を記録し3位にランクイン。5月4日の時点で、シリーズ4作連続の累計興収100億円を突破。5月6日までの累計成績では動員740万人&興収108億8000万円を突破しており、『劇場版「チェンソーマン レゼ篇」』(25)を抜いて日本歴代興収ランキングの45位まで浮上している。
新作は『プラダを着た悪魔2』のほかに3作品がランクイン。4位に初登場を果たしたのは、「週刊少年ジャンプ」連載の同名コミックを、福田雄一監督がSnow Manの目黒蓮を主演に迎えて実写化した『SAKAMOTO DAYS』(公開中)。祝日だった4月29日に公開を迎え、初日から5日間の成績は動員77万3000人、興収10億5000万円。ランキングの対象となる週末3日間の成績では動員34万6000人、興収4億7800万円を記録。
週末3日間のみで比較しても、福田監督の前作『新解釈・幕末伝』(25)の倍近い成績を収めており、目黒の直近作ですでに興収45億円を超える大ヒットとなっている『ほどなく、お別れです』(公開中)の初動成績(初日から3日間で動員45万4100人、興収6億3900万円)と比較しても遜色のない数字。公開8日間の累計成績では、すでに動員114万人&興収15億円を突破している。
また5位には「仮面ライダー」生誕55周年記念作で、2001年に放送された「仮面ライダーアギト」の新たな物語を描く『アギトー超能力戦争ー』(公開中)がランクイン。こちらも4月29日に公開されており、週末3日間の成績は動員7万4000人、興収1億1000万円。5月6日までの公開8日間の累計成績は動員22万人&興収3億円を超えている。
そして、スティーヴン・キングの小説を「アベンジャーズ」シリーズで知られるトム・ヒドルストン主演で映画化した『サンキュー、チャック』(公開中)は、全国127館とトップ10圏内のほかの作品よりも少ない上映館数ながら9位にランクインする大健闘を見せた。
以下は、1~10位までのランキング(5月1日〜5月3日)
1位『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
2位『プラダを着た悪魔2』
3位『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』
4位『SAKAMOTO DAYS』
5位『アギトー超能力戦争ー』
6位『超かぐや姫!』
7位『人はなぜラブレターを書くのか』
8位『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』
9位『サンキュー、チャック』
10位『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
次週は、ヒュー・ジャックマンが羊飼いを演じる異色ミステリー『ひつじ探偵団』(5月8日公開)、ジェシー・アイゼンバーグ主演の人気シリーズ第3弾『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』(5月8日公開)、湊かなえの同名小説を黒島結菜主演で映画化した『未来』(5月8日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
