人生の喜びが弾けるトム・ヒドルストンのダンスシーン!『サンキュー、チャック』スペシャル映像
スティーヴン・キングの小説を『ドクター・スリープ』(19)などのマイク・フラナガン監督が映画化した『サンキュー、チャック』(5月1日公開)。本作のスペシャル映像&新規場面写真が解禁となり、主演トム・ヒドルストンのオフィシャルインタビューも到着した。
世界の終わりを示唆する、衝撃の光景が映しだされる本作。次々と起こる⾃然災害と⼈災が地球を襲い、ネットもSNSも繋がらなくなったその時、突如、街やテレビ、ラジオを埋め尽くしたのは、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という広告だった。このチャック(ヒドルストン)とは何者なのか。彼に感謝する意味はなんなのか。その答えを知る者は誰もいない。近づく世界の終わりに⼈々が固唾を呑むなか、広告の男「チャック」の39年の⼈⽣を遡る物語が始まる。
今回解禁されたのは、ベンジャミン・パジャック演じる少年期のチャックからヒドルストン演じる⼤⼈のチャックまで、彼の39年の人生と共にあった本作の核⼼でもあるダンスシーン。映像の冒頭、少年期のチャックがキッチンに⽴つ祖⺟(ミア・サラ)から、82年リリースのワン・チャンによる「ダンス・ホール・デイズ」にノッて「ほら、⼀緒に踊ろう」と⼿を差しだされる。その瞬間、まるで世界の始まりを告げるかのようにチャックのダンスの幕が上がる。キッチンという舞台で祖⺟と共に踏んだ数々のステップは、やがてその舞台をダンスパーティーでの⼤勢の観衆の輪の中へと移し、さらに輝き始める。
本作で少年チャックを演じたパジャックは、ヒュー・ジャックマンと共演したミュージカル「ザ・ミュージック・マン」でブロードウェイデビューを果たし、2022年にシアター・ワールド・アワードを受賞。ミュージカル上がりのフレッシュなダンスが本作でも⼀際印象的な名シーンを演出している。
また、少年チャックと共に華やかなプロムでダンスをしたキャット・マコイを演じるトリニティ・ジョー=リー・ブリスは、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)のトゥク役として映画デビューを飾った新星。スペンサー・デイヴィス・グループの66年のヒット曲「ギミー・サム・ラヴィン」で踊る若⼿2⼈による瑞々しく輝かしいダンスは本作の必⾒ポイントの⼀つとなっており、パジャックとジョー=リー・ブリスが⾒つめ合う際の⾝⻑差にもトキメキ必至。
また、学校でのダンスパーティーで披露したムーンウォークは、⼤⼈チャックのムーンウォークへと繋がり、チャックが放つ「Letʼs dance」という⾔葉と共に、観衆の⼀⼈であった⼥性に⼿が差しだされる。ヒドルストンと女性を演じるアナリース・バッソによる華麗で秀逸なダンスのリズムを⽀えるドラマー、テイラー・フランクを演じるのは、「The Pocket Queen」ことテイラー・ゴードン。ニューオーリンズ出⾝でグラミー賞にノミネートされたほか、ビヨンセやハリー・スタイルズのステージにも⽴つ注⽬のドラマーだ。2歳の頃からドラムを叩いてきたという天性が光り、パワフルでエッジの効いたリズムとサウンドによるエネルギーに満ちあふれたオリジナルの伴奏がチャックたちのダンスを⼀層盛り⽴てる。
そんな第2章の広場でのダンスシーンを、本作の宣伝アンバサダーである斎藤⼯は「いまという⽣を豊かに感じるという意味でダンスシーンは、⽣きる喜びのような第2章」と表現。続けて、「『⼤道芸⼈最⾼』という章は、本当に最後まで『⽣きるってなんだろう』ということを、セリフではなく感覚的に教えてくれる。これは映画館で体感することによって感じられる、本作の⽣きる喜びなんじゃないかなと思います」と映像が表現する“⽣の賛歌”とヒドルストンの演技に太⿎判を押した。
ただのステップではなく、祖⺟から受け継ぎ、喜びと幸せに満ちた39年の⼈⽣そのものを表した鮮烈なダンスの系譜をまとめたスペシャルなこの映像。数々のキャスト、登場⼈物が紡ぎだすチャックの⼈⽣と本作のダンスにますます期待が⾼まる。
